新年になり、寒波が襲来していて自宅を自転車で出発するが雪が舞い散りテンションが下がる。
一旦登山を諦めかけるが小降りになってきたので思い直して自転車を漕ぐ。
千早赤坂村入り口の森屋西口で自転車をデポし登山口行きのバスに乗る。
バスは一気に雪が積もっている登山口まで運んでくれ、支度をして千早本道を登り始める。
昨夜降雪しているので登山道は氷化していることなくツボ足で難なく登れる。
5合目でコーヒーを飲んで一服してからジャケットを脱ぎ、薄手のウインドブレーカーを羽織る。
山頂直下辺りから綺麗な樹氷が見え始め、ブナの木にも着氷していて久しぶりに見る白銀の世界だった。
登山口から1時間半ほどで山頂に到着する。
山頂に登った時点では視界が利いて南港方面の大阪湾もよく見渡せ、自宅方面も間近に見えた。
昼食を摂ることにして屋根のある休憩場でリュックを解いてカップ麺とおにぎりを食べていると猛烈に雪が
降り出してきて休憩場内にも舞い込んで来たため急いで食べ終えて下山の支度を整えた。
下山は持参した6本アイゼンを使うつもりだったが、いかんせんアイゼンの紐の長さが短くて靴に合わず、
仕方なくツボ足で下山することにする。
冬の山に入るのに初歩的な準備不足、アイゼンを靴に合わせなかったことが原因だ。
家には12本アイゼンや4本軽アイゼンがあるというのにおそまつなことである。
下山は人が踏んでいない登山道の端を歩いて滑ることなく下山出来た。
今年は準備怠りなく登山したいと思った初登りであった。
一旦登山を諦めかけるが小降りになってきたので思い直して自転車を漕ぐ。
千早赤坂村入り口の森屋西口で自転車をデポし登山口行きのバスに乗る。
バスは一気に雪が積もっている登山口まで運んでくれ、支度をして千早本道を登り始める。
昨夜降雪しているので登山道は氷化していることなくツボ足で難なく登れる。
5合目でコーヒーを飲んで一服してからジャケットを脱ぎ、薄手のウインドブレーカーを羽織る。
山頂直下辺りから綺麗な樹氷が見え始め、ブナの木にも着氷していて久しぶりに見る白銀の世界だった。
登山口から1時間半ほどで山頂に到着する。
山頂に登った時点では視界が利いて南港方面の大阪湾もよく見渡せ、自宅方面も間近に見えた。
昼食を摂ることにして屋根のある休憩場でリュックを解いてカップ麺とおにぎりを食べていると猛烈に雪が
降り出してきて休憩場内にも舞い込んで来たため急いで食べ終えて下山の支度を整えた。
下山は持参した6本アイゼンを使うつもりだったが、いかんせんアイゼンの紐の長さが短くて靴に合わず、
仕方なくツボ足で下山することにする。
冬の山に入るのに初歩的な準備不足、アイゼンを靴に合わせなかったことが原因だ。
家には12本アイゼンや4本軽アイゼンがあるというのにおそまつなことである。
下山は人が踏んでいない登山道の端を歩いて滑ることなく下山出来た。
今年は準備怠りなく登山したいと思った初登りであった。
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