この日も目指すは金剛山。
別の山にも登ろうと思うが、これと言って登りたい山が出て来ない。
思い浮かべると大峰の山や台高の山、あちこちあるが強いて行ってみたいと思えない。
こんな時は何か新しい発見のある金剛山が一番だ。
梅雨も明けているので、久しぶりに石筆橋を渡り丸滝谷を登ろうと思い、水越駐車場に7時30分頃到着。
トイレ付近もかなり路駐している車が多かったが、ここも満車。
勿論、バス停の駐車場もスペース無しで数台路駐している。
梅雨明けで昨日の台風も影響が無いようだし、皆一斉に繰り出して来ているのか。
路駐はツツジの時期の駐禁に懲り懲りなので丸滝谷は又の機会にしていつものようにババ谷へと向かう。
この日は体力維持をしようと思い、プチ縦走の五條林道を詰める。
東條山分岐手前でオニヤンマが流れに卵を産みつけていた。
ふと林道脇に目をやるとオオヤマサギソウが一株綺麗に咲いていた。
東條山にも何か新たな発見が無いかと思ってそちらへと足を向ける。
途中、カケスが美しい姿に似合わない鳴き声で飛び回っていた。
9時前、山頂に着くが何も無いのですぐ折り返す。
東條山を巻くようについている林道を進んで行くが、10分ほど行った所で林道が無くなって植林帯になっていた。
以前に一度何年か前にこの林道を歩いているのだが、道が無くなっていた記憶が無くて学習能力が全くないなあと思いながら元の五條林道へと引き返す。
千早峠には9時半過ぎ到着。
ここで行動食を食べて休憩するが、風があまり吹いていなくて蒸し暑い。
休憩後、元気も出てきて中葛城山まで一気に歩く。
久留野峠から登って行くと二剛会の人達が登山道脇の草刈りをされていた。
西田さんも草刈り機を駆使して整備にあたっておられた。
皆さんの整備があってこそ快適に山行出来ることに感謝する。
伏見峠からちはや園地に向かうと何やら催しが行われているようで、オカリナの演奏が聞こえてくる。
テントが数張出ていて引き続きバイオリンが奏でられ、聞き覚えのある曲を次々披露されていた。
広場が一杯だったので香楠荘前のベンチで休憩を摂る。
休憩後、周りのネジバナを観察する。
先週より一段多く咲いているように感じる。
淡い色の花も可愛らしい。
花を見ているとあっという間に時が過ぎるので、移動してツチアケビとオニノヤガラを見に行く。
ツチアケビは見頃を過ぎた感じで約一か月後位に付けるという唐辛子のような実を見れるのも楽しみだ。
オニノヤガラも先週見たものは黒く変色しかかっていて、横手に新しい株が咲いていた。
多くの人がいる国見城跡には12時半過ぎ到着。
オカトラノオにアサギマダラが蜜を吸いながら移動していた。
下山は文殊尾根から下るが、山頂から少し下った所で一輪ピンク色の目立つユリが存在感バッチリの面持ちで咲いていた。
丁度おられた女性が午前中は開きかけた所だったので午後からならと思って下って来たとのこと。
金剛山でピンク色のユリを見るのは、もちろん初めてのことで良い時に見ることが出来て本当に良かった。
ババ谷へと向かいあちこちに咲いているヤマジノホトトギスを見ながら駐車場へと下山。
この日も新しい花を見ることが出来て良かったなあと思いながら、バス道にあちこち咲くヤマユリを楽しみながら自宅に帰った。
別の山にも登ろうと思うが、これと言って登りたい山が出て来ない。
思い浮かべると大峰の山や台高の山、あちこちあるが強いて行ってみたいと思えない。
こんな時は何か新しい発見のある金剛山が一番だ。
梅雨も明けているので、久しぶりに石筆橋を渡り丸滝谷を登ろうと思い、水越駐車場に7時30分頃到着。
トイレ付近もかなり路駐している車が多かったが、ここも満車。
勿論、バス停の駐車場もスペース無しで数台路駐している。
梅雨明けで昨日の台風も影響が無いようだし、皆一斉に繰り出して来ているのか。
路駐はツツジの時期の駐禁に懲り懲りなので丸滝谷は又の機会にしていつものようにババ谷へと向かう。
この日は体力維持をしようと思い、プチ縦走の五條林道を詰める。
東條山分岐手前でオニヤンマが流れに卵を産みつけていた。
ふと林道脇に目をやるとオオヤマサギソウが一株綺麗に咲いていた。
東條山にも何か新たな発見が無いかと思ってそちらへと足を向ける。
途中、カケスが美しい姿に似合わない鳴き声で飛び回っていた。
9時前、山頂に着くが何も無いのですぐ折り返す。
東條山を巻くようについている林道を進んで行くが、10分ほど行った所で林道が無くなって植林帯になっていた。
以前に一度何年か前にこの林道を歩いているのだが、道が無くなっていた記憶が無くて学習能力が全くないなあと思いながら元の五條林道へと引き返す。
千早峠には9時半過ぎ到着。
ここで行動食を食べて休憩するが、風があまり吹いていなくて蒸し暑い。
休憩後、元気も出てきて中葛城山まで一気に歩く。
久留野峠から登って行くと二剛会の人達が登山道脇の草刈りをされていた。
西田さんも草刈り機を駆使して整備にあたっておられた。
皆さんの整備があってこそ快適に山行出来ることに感謝する。
伏見峠からちはや園地に向かうと何やら催しが行われているようで、オカリナの演奏が聞こえてくる。
テントが数張出ていて引き続きバイオリンが奏でられ、聞き覚えのある曲を次々披露されていた。
広場が一杯だったので香楠荘前のベンチで休憩を摂る。
休憩後、周りのネジバナを観察する。
先週より一段多く咲いているように感じる。
淡い色の花も可愛らしい。
花を見ているとあっという間に時が過ぎるので、移動してツチアケビとオニノヤガラを見に行く。
ツチアケビは見頃を過ぎた感じで約一か月後位に付けるという唐辛子のような実を見れるのも楽しみだ。
オニノヤガラも先週見たものは黒く変色しかかっていて、横手に新しい株が咲いていた。
多くの人がいる国見城跡には12時半過ぎ到着。
オカトラノオにアサギマダラが蜜を吸いながら移動していた。
下山は文殊尾根から下るが、山頂から少し下った所で一輪ピンク色の目立つユリが存在感バッチリの面持ちで咲いていた。
丁度おられた女性が午前中は開きかけた所だったので午後からならと思って下って来たとのこと。
金剛山でピンク色のユリを見るのは、もちろん初めてのことで良い時に見ることが出来て本当に良かった。
ババ谷へと向かいあちこちに咲いているヤマジノホトトギスを見ながら駐車場へと下山。
この日も新しい花を見ることが出来て良かったなあと思いながら、バス道にあちこち咲くヤマユリを楽しみながら自宅に帰った。
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