この日は朝ゆっくり起きたので、こんな時は金剛山に行くのが手っ取り早くていい。
荷を纏めて自宅を出て水越峠へと向かう。
水越駐車場は端の1台分が空いていて滑り込み駐車して8時50分に後にする。
丁度、水越峠への南海バスが通っていた。
風があるものの天気が良くて気持ちいい。
華も少なくなってきた中で黄色のキクが目立っていた。
アキチョウジも存在感があった。
色づいている木々のグラデーションが目を引く。
カメラの露出補正をしながらああでもないこうでもないと撮っていると時間が過ぎていく。
金剛の水を過ぎて目指すはモミジ谷。
V字谷の自然林の紅葉がどんな具合か楽しみだ。
ルートを登っていると冷たい風が吹き抜けていくが、さすがに汗も出てくるのでジャケットを脱ぐ。
第5堰堤を超えてV字谷に入っていく。
丁度良い具合に木々が色づいていて陽が差すと表情も変わってくる。
まるで花火が上がっているのか火事になっているのかと思うような凄い景観が広がっている。
山装うの言葉通り。
V字谷でゆっくりした後、源頭へと詰めていき山頂には11時20分到着。
井戸広場の日当りの良い場所で昼休憩を摂る。
休憩しているベンチの頭上でも青空に映える紅葉が広がっている。
売店前も丁度見頃を迎えていた。
昨年だったか、千早本道から眺める文殊尾根の紅葉が素晴らしかったことを思い出し、休憩後に千早道を下ることにする。
妙見谷を挟んで色づいて気持ちの良さそうな尾根を見ることが出来た。
いつまでも眺めていたい景色だったが山頂に向けて登り返す。
休憩後の登りはしんどいので紅葉を眺めてゆっくり登る。
売店前に出て太尾尾根で下山することに。
ススキの広がる大日山から足を取られないように下る。
いい加減長い下りやなあと思いながらやっとのことで2時過ぎに駐車場に下り着いた。
流れで靴の泥を落し、この日一日金剛山の素晴らしい紅葉が見れたなあと思い出しながら自宅に帰った。
荷を纏めて自宅を出て水越峠へと向かう。
水越駐車場は端の1台分が空いていて滑り込み駐車して8時50分に後にする。
丁度、水越峠への南海バスが通っていた。
風があるものの天気が良くて気持ちいい。
華も少なくなってきた中で黄色のキクが目立っていた。
アキチョウジも存在感があった。
色づいている木々のグラデーションが目を引く。
カメラの露出補正をしながらああでもないこうでもないと撮っていると時間が過ぎていく。
金剛の水を過ぎて目指すはモミジ谷。
V字谷の自然林の紅葉がどんな具合か楽しみだ。
ルートを登っていると冷たい風が吹き抜けていくが、さすがに汗も出てくるのでジャケットを脱ぐ。
第5堰堤を超えてV字谷に入っていく。
丁度良い具合に木々が色づいていて陽が差すと表情も変わってくる。
まるで花火が上がっているのか火事になっているのかと思うような凄い景観が広がっている。
山装うの言葉通り。
V字谷でゆっくりした後、源頭へと詰めていき山頂には11時20分到着。
井戸広場の日当りの良い場所で昼休憩を摂る。
休憩しているベンチの頭上でも青空に映える紅葉が広がっている。
売店前も丁度見頃を迎えていた。
昨年だったか、千早本道から眺める文殊尾根の紅葉が素晴らしかったことを思い出し、休憩後に千早道を下ることにする。
妙見谷を挟んで色づいて気持ちの良さそうな尾根を見ることが出来た。
いつまでも眺めていたい景色だったが山頂に向けて登り返す。
休憩後の登りはしんどいので紅葉を眺めてゆっくり登る。
売店前に出て太尾尾根で下山することに。
ススキの広がる大日山から足を取られないように下る。
いい加減長い下りやなあと思いながらやっとのことで2時過ぎに駐車場に下り着いた。
流れで靴の泥を落し、この日一日金剛山の素晴らしい紅葉が見れたなあと思い出しながら自宅に帰った。
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