05:50 アパート発
06:50頃 天女山登山口着
07:20 天女山登山口出発
07:33 天の河原 0:13
09:15 前三つ頭 1:42/1:55
09:52 三つ頭 0:47/2:42
10:40 権現岳山頂 0:48/3:30
この日は会社の雇用調整で休みになったので八ヶ岳で未だ登っていないルートの天女山登山口から権現岳に登ることにしてアパートを出る。
佐久は朝、雲が厚く広がり晴れ間が無かったが、清里辺りに来ると時折ガスの切れ間から青空が見えて山並みが見ることが出来た。
天女山の駐車地に車を停めて準備をして南面の明るい登山道を登って行く。
やがて勾配が急になってきて詰めていくと視界が開ける前三つ頭に到着、富士山もガスの切れ間に顔を出していた。
前三つ頭からガレ地を登りダケカンバが茂る樹林帯を抜けると三つ頭に到着した。
三つ頭からは一旦鞍部に下って、これから登る権現岳の頂がハッキリ見てとれてその頂から左に派生する稜線を経て、青年小屋とその左にお椀を被せたような編笠山がガスに見え隠れしながらも青空を背景に間近に見えた。
鞍部に下ってから樹林帯を抜けていくとリンドウが咲く稜線歩きとなり、クサリ場も難なく通過し、一登りで権現岳の剣が見える山頂に到着した。
この山頂へは一昨年、観音平から編笠山を経て登ったことがあり、2度目の登頂となる。
生憎、赤岳方向がガスに覆われていたが編笠山方向はよく見えた。
山頂で写真を撮った後、キレットへ下る手前の頂で大休憩を取ることにしてリュックを下し靴や靴下を脱いで寛ぎバーナーを出してインスタントラーメンを炊いて食べた。
のんびりとしずかに休憩した後、下山することにして往路を戻って2時に駐車地に到着した。
このルートは南面なのでずっと明るい登山道で歩きやすく、後半三つ頭から稜線歩きも楽しめて変化に富んでいて、又訪れたいと思わせる魅力のあるルートだった。
帰りに松原湖近くの八峰の湯に行って汗を流して帰った。
06:50頃 天女山登山口着
07:20 天女山登山口出発
07:33 天の河原 0:13
09:15 前三つ頭 1:42/1:55
09:52 三つ頭 0:47/2:42
10:40 権現岳山頂 0:48/3:30
この日は会社の雇用調整で休みになったので八ヶ岳で未だ登っていないルートの天女山登山口から権現岳に登ることにしてアパートを出る。
佐久は朝、雲が厚く広がり晴れ間が無かったが、清里辺りに来ると時折ガスの切れ間から青空が見えて山並みが見ることが出来た。
天女山の駐車地に車を停めて準備をして南面の明るい登山道を登って行く。
やがて勾配が急になってきて詰めていくと視界が開ける前三つ頭に到着、富士山もガスの切れ間に顔を出していた。
前三つ頭からガレ地を登りダケカンバが茂る樹林帯を抜けると三つ頭に到着した。
三つ頭からは一旦鞍部に下って、これから登る権現岳の頂がハッキリ見てとれてその頂から左に派生する稜線を経て、青年小屋とその左にお椀を被せたような編笠山がガスに見え隠れしながらも青空を背景に間近に見えた。
鞍部に下ってから樹林帯を抜けていくとリンドウが咲く稜線歩きとなり、クサリ場も難なく通過し、一登りで権現岳の剣が見える山頂に到着した。
この山頂へは一昨年、観音平から編笠山を経て登ったことがあり、2度目の登頂となる。
生憎、赤岳方向がガスに覆われていたが編笠山方向はよく見えた。
山頂で写真を撮った後、キレットへ下る手前の頂で大休憩を取ることにしてリュックを下し靴や靴下を脱いで寛ぎバーナーを出してインスタントラーメンを炊いて食べた。
のんびりとしずかに休憩した後、下山することにして往路を戻って2時に駐車地に到着した。
このルートは南面なのでずっと明るい登山道で歩きやすく、後半三つ頭から稜線歩きも楽しめて変化に富んでいて、又訪れたいと思わせる魅力のあるルートだった。
帰りに松原湖近くの八峰の湯に行って汗を流して帰った。
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