昨日からの天気予報は雨から曇りに変わり朝方は晴れ間も出るとのことで7時過ぎに自転車で久しぶりに水越峠を目指す。
今朝の気温が高く途中の気温は12℃を示していてペダルを漕いでいると汗が出てきてウインドブレーカーを脱ぐ。
1時間10分ほどで水越峠手前のトイレ横の空き地に自転車をデポ。
今日は暖かいので丸滝谷を登る予定だ。
林道を振り返ると青空が望けているので何とか今日の山行中持って欲しいと願う。
林道から沢筋に入り15分ほど詰めていくと石ブテ東谷との分岐に到着する。
丸滝谷ルートは昨年秋に2度登っているが読図の練習と思い25000地形図とコンパスで分岐になると現在位置を確認するのだがなかなか判り辛かった。
石ブテ東谷の分岐から右手の谷に入り谷筋を詰めていくとやがて小滝に梯子がかかっている所に到着。
ここからは小滝の連続となりロープも取り付けられているがほとんど頼らなくても登れてしまう。
2段や3段になった小滝を詰めていくと高度も上がって来て左手に下の丸滝へと到着。
下の丸滝左に見送って詰めていくとほどなくして左手に丸滝到着。
下から眺めているとジグザグに登れば登れそうに思うのだが一人で滑落でもしようものなら人があまり入らない谷筋なので右手のロープを頼りにして上へとあがる。
さすがに高度感はかなりのものである。
丸滝を登ってからは水が枯れザレたアリ地獄の所を登りつめていく。
時折足を滑らせながら根気よく詰めるとアリ地獄も終わる。
そこから一登りで中尾の背の尾根筋に登ったのでほっと一息つく。
そこから六道の辻に出て大日岳を通り越し金剛山山頂広場へと出た。
関空の見えるベンチで腹ごしらえし12時のライブカメラの真ん中にバンザイして写り込む。
下山は石ブテ尾根を下ることにして大日岳経由で六道の辻から左の尾根筋に入っていく。
石ブテ尾根はのびやかな自然林と植林の間を右手にずっと葛城山を眺めながら高度を下げていく気持ちの良いルートだ。
しかし最後の方の下りは一転して激下りとなるので慎重に足の置き場に注意しながら谷筋へと下る。
下った谷は石ブテ西谷で靴やスパッツの汚れを落として林道を水越トンネル方向へと下った。
自転車をピックアップして一気に自宅へと帰った。
今朝の気温が高く途中の気温は12℃を示していてペダルを漕いでいると汗が出てきてウインドブレーカーを脱ぐ。
1時間10分ほどで水越峠手前のトイレ横の空き地に自転車をデポ。
今日は暖かいので丸滝谷を登る予定だ。
林道を振り返ると青空が望けているので何とか今日の山行中持って欲しいと願う。
林道から沢筋に入り15分ほど詰めていくと石ブテ東谷との分岐に到着する。
丸滝谷ルートは昨年秋に2度登っているが読図の練習と思い25000地形図とコンパスで分岐になると現在位置を確認するのだがなかなか判り辛かった。
石ブテ東谷の分岐から右手の谷に入り谷筋を詰めていくとやがて小滝に梯子がかかっている所に到着。
ここからは小滝の連続となりロープも取り付けられているがほとんど頼らなくても登れてしまう。
2段や3段になった小滝を詰めていくと高度も上がって来て左手に下の丸滝へと到着。
下の丸滝左に見送って詰めていくとほどなくして左手に丸滝到着。
下から眺めているとジグザグに登れば登れそうに思うのだが一人で滑落でもしようものなら人があまり入らない谷筋なので右手のロープを頼りにして上へとあがる。
さすがに高度感はかなりのものである。
丸滝を登ってからは水が枯れザレたアリ地獄の所を登りつめていく。
時折足を滑らせながら根気よく詰めるとアリ地獄も終わる。
そこから一登りで中尾の背の尾根筋に登ったのでほっと一息つく。
そこから六道の辻に出て大日岳を通り越し金剛山山頂広場へと出た。
関空の見えるベンチで腹ごしらえし12時のライブカメラの真ん中にバンザイして写り込む。
下山は石ブテ尾根を下ることにして大日岳経由で六道の辻から左の尾根筋に入っていく。
石ブテ尾根はのびやかな自然林と植林の間を右手にずっと葛城山を眺めながら高度を下げていく気持ちの良いルートだ。
しかし最後の方の下りは一転して激下りとなるので慎重に足の置き場に注意しながら谷筋へと下る。
下った谷は石ブテ西谷で靴やスパッツの汚れを落として林道を水越トンネル方向へと下った。
自転車をピックアップして一気に自宅へと帰った。
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