土曜日の夜から降っている冷たい雨は日曜日の午前中も降りっぱなし。
天気予報は午後から雨が上がり、その後曇りの予報。
昼前まで自宅で片付けをしていると雨も小降りになって来たので、トレーニングとハンコ目的で早めの御飯を食べて馴染みの金剛山へ。
自宅から30分かからずで先行2台停まっているババ谷の駐車場に着く。
雨は上がっていそうなので雨具は着ずにショートスパッツのみ履く。
バス道の挟んだ向かい側に一株ミツバツツジが雨に濡れて綺麗に咲いていた。
雨で花も期待出来ないかなあと思いそのままババ谷に入る。
風が吹く度に葉に滴る雨露が落ちてくるが、足元に咲いている花を見ながら登って行く。
30分ほどで伏見林道からの文殊中尾根と合流。
この日は冷たい風が吹き抜けていたが登って来て汗が出始めたのでウインドブレーカーを脱ぐ。
高度を上げて行くと、やがてブナの木や倒木が現れガスに巻かれて幻想的な雰囲気を醸し出していた。
こんな光景を見ると雨の山登りも静かでなかなか良いもんやなあと思う。
そして遊歩道に出て捺印所へ向かう。
転法輪寺も人がいなくて静寂の佇まい。
捺印所には西田さんがおられ、先週のチャレンジダイトレ分と2つハンコをもらう。
何か得した気分になる。
西田さんから先週の話を伺うと、トレランエントリーは皆さん完走され、登山エントリーは昨年より800人少なくて中級ゴールで終わられた方が随分多かったと言っておられた。
後はカトラ谷のお花畑のことを伺って閑散とした国見城跡へ。
2時のライブカメラを待って写り込むが、自宅で確認するとガスでどこにいるか判らない感じだった。
気温も5℃と寒いので休憩もせず下山することに。
下山は往路と同じ文殊尾根を下る。
分岐ではババ谷に向かわず伏見林道へと下る。
百ヶ辻に着いた頃には曇り空から青空も覗きだして気持ち良く駐車場へ。
流石にこんな日は管理人不在なので無料駐車させてもらった。
帰りに13日の金曜日にリニューアルオープンした道の駅かなんに立ち寄って様子を伺ってから自宅に帰った。
天気予報は午後から雨が上がり、その後曇りの予報。
昼前まで自宅で片付けをしていると雨も小降りになって来たので、トレーニングとハンコ目的で早めの御飯を食べて馴染みの金剛山へ。
自宅から30分かからずで先行2台停まっているババ谷の駐車場に着く。
雨は上がっていそうなので雨具は着ずにショートスパッツのみ履く。
バス道の挟んだ向かい側に一株ミツバツツジが雨に濡れて綺麗に咲いていた。
雨で花も期待出来ないかなあと思いそのままババ谷に入る。
風が吹く度に葉に滴る雨露が落ちてくるが、足元に咲いている花を見ながら登って行く。
30分ほどで伏見林道からの文殊中尾根と合流。
この日は冷たい風が吹き抜けていたが登って来て汗が出始めたのでウインドブレーカーを脱ぐ。
高度を上げて行くと、やがてブナの木や倒木が現れガスに巻かれて幻想的な雰囲気を醸し出していた。
こんな光景を見ると雨の山登りも静かでなかなか良いもんやなあと思う。
そして遊歩道に出て捺印所へ向かう。
転法輪寺も人がいなくて静寂の佇まい。
捺印所には西田さんがおられ、先週のチャレンジダイトレ分と2つハンコをもらう。
何か得した気分になる。
西田さんから先週の話を伺うと、トレランエントリーは皆さん完走され、登山エントリーは昨年より800人少なくて中級ゴールで終わられた方が随分多かったと言っておられた。
後はカトラ谷のお花畑のことを伺って閑散とした国見城跡へ。
2時のライブカメラを待って写り込むが、自宅で確認するとガスでどこにいるか判らない感じだった。
気温も5℃と寒いので休憩もせず下山することに。
下山は往路と同じ文殊尾根を下る。
分岐ではババ谷に向かわず伏見林道へと下る。
百ヶ辻に着いた頃には曇り空から青空も覗きだして気持ち良く駐車場へ。
流石にこんな日は管理人不在なので無料駐車させてもらった。
帰りに13日の金曜日にリニューアルオープンした道の駅かなんに立ち寄って様子を伺ってから自宅に帰った。
僕自身はカトラ谷へ見に行ってませんが、捺印所の西田さんの情報ではこの日曜日に見に行かれた方からニリンソウが2~3株咲き始めたとのことのようです。
エンレイソウや晴れた日にフデリンドウが咲いているかも判りませんが、ヤマシャクはまだまだちゃいますか?
下からカトラ谷は廃道になっているので、上からお花畑に行くのは問題無いようですよ!(^^)!
葛木神社裏手の餌場からブナ林辺りはカタクリが見頃やと思うんですが・・・
これも未確認なので(^_^;)