先月から休日になれば金剛山ばかり登って来たが、流石に他府県の山にも登りたくなり昨年11月半ばに御杖村のみつえ青少年旅行村から初めて三峰山に登り尾ルートと新道ルートで下山したことがあった。
未だ不動滝ルートを歩いていないので少しばかり凍った滝を見ることが出来ればと思い、この日歩くことにしてみつえ青少年村の駐車場へ8時過ぎに到着。
支度をして8時半頃に出発するが、稜線を見るとこの所の暖かさで霧氷は全く無さそう。
林道を不動滝に向けて詰めていくと癒される感じの流れが見てとれる。
不動滝に到着したところでしばらく眺めて過ごす。
不動滝からは植林帯のつづら折れのルートを登って行くが、途中暑くて汗が噴き出してきたので中間着を脱いで登る。
寒く無くてちょうどいい感じ。
景色も無い登り尾ルートとさほど印象が変わらない登りを続けて行くと、やがて見覚えのある避難小屋に到着した。
さすがにここからは冷たい強い風が吹き抜けていたので、休憩をして中間着と風除けにレインウエアを羽織る。
稜線に出る手前のトラバース道に雪が残っているがツボ足で難なく通過出来る。
立札のある稜線上は随分雪が融けている。
木曽御嶽山のビューポイントもPM2.5のせいか遠方は霞んでしまっている。
そして11時前に山頂に到着。
山頂からサンビレッジ曽爾が良く見える。
虹も薄っすら出ている。
山頂に次々来られるので八丁平へ向かうことにする。
期待していなかった青空が広がっていて何とも気持ちの良い風景が広がっていた。
強い風が時々吹き抜けるが、陽が燦々と降り注いでいるのでシートを広げてゆっくり休憩を摂る。
のんびりしていると大峰の方では雪が降りだして来ているのが見てとれた。
その雲は東方向の大台ケ原の方に流れているのでいづれこちらも天気が悪くなりそうな感じになる。
そういえば天気予報で昼頃一時雨の予報も出ていたので下山することにして八丁平を後にする。
稜線の分岐に着いた所で下りになり、さすがにツボ足では下れないのでストックをセット。
小幅な足取りで避難小屋まで下り、登り尾ルートを下って行く。
雪は途切れ途切れになっているが、泥沼のようにぬかるんでいる所が始末に悪い。
ストックを持っていても足が滑り、こんな所で尻餅でもつこうものなら泥を落とすのに一苦労やろうなあなどと思いながら慎重に下る。
やがて街並みや駐車地が見える所に下りそして避難小屋まで来るとあともう一息。
避難小屋を過ぎた辺りから天気は打って変わって雨が降りだす。
すぐに植林帯に入ったので傘も取り出さずそのままやり過ごす。
林道に下山すると一旦陽も差し下山出来た。
しかし、車に着くとまたもや雨が降りだし、かなり激しく降る。
車に逃げ込んだので何とか助かった。
フロントワイパーには姫石の湯の割引券が挟んであった。
温泉に入るつもりは無かったが併設されている御杖村の道の駅に行って買い物をすることにする。
ドシャ降りの雨も道の駅に着く頃には上がりかけていた。
買い物を済ませ自宅に向けて車を走らせる。
帰路、渋滞にもならず思ったより早く自宅に帰ることが出来たのだった。
未だ不動滝ルートを歩いていないので少しばかり凍った滝を見ることが出来ればと思い、この日歩くことにしてみつえ青少年村の駐車場へ8時過ぎに到着。
支度をして8時半頃に出発するが、稜線を見るとこの所の暖かさで霧氷は全く無さそう。
林道を不動滝に向けて詰めていくと癒される感じの流れが見てとれる。
不動滝に到着したところでしばらく眺めて過ごす。
不動滝からは植林帯のつづら折れのルートを登って行くが、途中暑くて汗が噴き出してきたので中間着を脱いで登る。
寒く無くてちょうどいい感じ。
景色も無い登り尾ルートとさほど印象が変わらない登りを続けて行くと、やがて見覚えのある避難小屋に到着した。
さすがにここからは冷たい強い風が吹き抜けていたので、休憩をして中間着と風除けにレインウエアを羽織る。
稜線に出る手前のトラバース道に雪が残っているがツボ足で難なく通過出来る。
立札のある稜線上は随分雪が融けている。
木曽御嶽山のビューポイントもPM2.5のせいか遠方は霞んでしまっている。
そして11時前に山頂に到着。
山頂からサンビレッジ曽爾が良く見える。
虹も薄っすら出ている。
山頂に次々来られるので八丁平へ向かうことにする。
期待していなかった青空が広がっていて何とも気持ちの良い風景が広がっていた。
強い風が時々吹き抜けるが、陽が燦々と降り注いでいるのでシートを広げてゆっくり休憩を摂る。
のんびりしていると大峰の方では雪が降りだして来ているのが見てとれた。
その雲は東方向の大台ケ原の方に流れているのでいづれこちらも天気が悪くなりそうな感じになる。
そういえば天気予報で昼頃一時雨の予報も出ていたので下山することにして八丁平を後にする。
稜線の分岐に着いた所で下りになり、さすがにツボ足では下れないのでストックをセット。
小幅な足取りで避難小屋まで下り、登り尾ルートを下って行く。
雪は途切れ途切れになっているが、泥沼のようにぬかるんでいる所が始末に悪い。
ストックを持っていても足が滑り、こんな所で尻餅でもつこうものなら泥を落とすのに一苦労やろうなあなどと思いながら慎重に下る。
やがて街並みや駐車地が見える所に下りそして避難小屋まで来るとあともう一息。
避難小屋を過ぎた辺りから天気は打って変わって雨が降りだす。
すぐに植林帯に入ったので傘も取り出さずそのままやり過ごす。
林道に下山すると一旦陽も差し下山出来た。
しかし、車に着くとまたもや雨が降りだし、かなり激しく降る。
車に逃げ込んだので何とか助かった。
フロントワイパーには姫石の湯の割引券が挟んであった。
温泉に入るつもりは無かったが併設されている御杖村の道の駅に行って買い物をすることにする。
ドシャ降りの雨も道の駅に着く頃には上がりかけていた。
買い物を済ませ自宅に向けて車を走らせる。
帰路、渋滞にもならず思ったより早く自宅に帰ることが出来たのだった。
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