梅雨空の朝、曇り予報の一日になるとこと。
まあ、雨が降っても金剛山なら別に構わないので水越峠目指して車を走らせる。
水越駐車場には8時前に到着し、余裕のヨッチャンで駐車出来た。
この日で金剛山への山行が250回目の節目となるが、50歳を過ぎてから登山を初めてこれまで大病もすることなく健康で過ごせて来れたのが何よりで、このコロナ禍でも平日仕事が出来て土日に山行出来る生活があることに大いに喜びを感じ、つくづく幸せなことだと思っている。
さて、この日は水越駐車場から少し雨に降られたがダイトレに入る頃には雨も上がり、傘を仕舞って花を探しながら巡って行く。
大阪側が望める丸太ベンチ辺りでは今シーズン初めて見るネジバナの群落があった。
昨年初めてちはやミュージアム付近で見たが、その時のことを思い出し何と可愛らしい花かとしばらく見惚れる。
すぐそばの斜面には立派なヤマユリが今が盛りと一輪咲いていた。
思うにはササユリは女性的でヤマユリは王様の風格を漂わせているように感じる。
越口では昨年も見て判らなかった花もある。
金剛の水で咲き始めているのはヤブカンゾウ?
そして水量多めのモミジ谷に入り、分岐で一服してから久しぶりに狼谷を歩くことにする。
ナメの所や暗くて奥深い所を通過する。
源流と尾根筋の分岐は雨後でぐずぐずしそうな源流ルートを右に見送って尾根の合流を目指す。
ここではバイケイソウの花があちこちで咲いている。
やがて尾根ルートと合流して最後の登りに取りつくとロー細工のような大きなキノコがこれから開く準備をしているようだった。
捺印所で250回の判を貰って天気が良くなりつつある11時のライブカメラに写り込む。
新しい東屋で休憩をして下山はモミジ谷を下ることにする。
モミジ谷に入り、ここV字谷はいつ来ても素晴らしい場所の一つだなあと思う。
V字谷で写真を写している間に追い越して行ったソロの女性がダイトレに出る手前辺りで引き返してきた。
話を聞くと登山口側のバスの切符もあるので登り返すとのこと。
谷を下る軽快な足取りを見ていたので問題も無いだろうと思った。
ダイトレに出てもう一度、ヤマユリとネジバナをじっくり見て駐車場へと下る。
この辺りのネムノキももう終盤といった面持ちだ。
すっかり回復した天気の下、バス停手前でコマツナギ?の花を見て過ごす。
2時頃には水遊びする家族連れが沢山いる駐車場に着く。
駐車場西側の流れで靴の汚れを落として自宅に帰ったのだった。
まあ、雨が降っても金剛山なら別に構わないので水越峠目指して車を走らせる。
水越駐車場には8時前に到着し、余裕のヨッチャンで駐車出来た。
この日で金剛山への山行が250回目の節目となるが、50歳を過ぎてから登山を初めてこれまで大病もすることなく健康で過ごせて来れたのが何よりで、このコロナ禍でも平日仕事が出来て土日に山行出来る生活があることに大いに喜びを感じ、つくづく幸せなことだと思っている。
さて、この日は水越駐車場から少し雨に降られたがダイトレに入る頃には雨も上がり、傘を仕舞って花を探しながら巡って行く。
大阪側が望める丸太ベンチ辺りでは今シーズン初めて見るネジバナの群落があった。
昨年初めてちはやミュージアム付近で見たが、その時のことを思い出し何と可愛らしい花かとしばらく見惚れる。
すぐそばの斜面には立派なヤマユリが今が盛りと一輪咲いていた。
思うにはササユリは女性的でヤマユリは王様の風格を漂わせているように感じる。
越口では昨年も見て判らなかった花もある。
金剛の水で咲き始めているのはヤブカンゾウ?
そして水量多めのモミジ谷に入り、分岐で一服してから久しぶりに狼谷を歩くことにする。
ナメの所や暗くて奥深い所を通過する。
源流と尾根筋の分岐は雨後でぐずぐずしそうな源流ルートを右に見送って尾根の合流を目指す。
ここではバイケイソウの花があちこちで咲いている。
やがて尾根ルートと合流して最後の登りに取りつくとロー細工のような大きなキノコがこれから開く準備をしているようだった。
捺印所で250回の判を貰って天気が良くなりつつある11時のライブカメラに写り込む。
新しい東屋で休憩をして下山はモミジ谷を下ることにする。
モミジ谷に入り、ここV字谷はいつ来ても素晴らしい場所の一つだなあと思う。
V字谷で写真を写している間に追い越して行ったソロの女性がダイトレに出る手前辺りで引き返してきた。
話を聞くと登山口側のバスの切符もあるので登り返すとのこと。
谷を下る軽快な足取りを見ていたので問題も無いだろうと思った。
ダイトレに出てもう一度、ヤマユリとネジバナをじっくり見て駐車場へと下る。
この辺りのネムノキももう終盤といった面持ちだ。
すっかり回復した天気の下、バス停手前でコマツナギ?の花を見て過ごす。
2時頃には水遊びする家族連れが沢山いる駐車場に着く。
駐車場西側の流れで靴の汚れを落として自宅に帰ったのだった。
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