朝目覚めると本降りの雨が降っていて、いよいよ梅雨入りかと思ったが午後から雨は止むとの予報なので昼から金剛山に登ることにする。
昼前に自宅を車で出発してババ谷取りつきの駐車地に車を停めて12時20分頃から登り出す。
先週足を痛めたので今日はどれほど回復しているのか様子見のところもあるのでババ谷を登る。
雨後の山行は新緑がみずみずしくて清々しい。
5合目手前でヤマユリがもうすぐにでも咲きそうな気配に出会った。
急登を6合目まで登ると北側左手の自然林、右手の植林の気持ちの良い場所に到着。
雨で気温がかなり低いが汗が噴き出してきているので長袖のTシャツを脱いで半袖一枚になる。
吹き抜ける風が火照った身体を冷ましてくれる。
ここから少し登っていくと登山道の真ん中でアマドコロが咲いているのを確認する。
回りを見渡してもこの一株だけだったので誰かが植えたのかと思う。
8合目辺りでフタリシズカが群生していて思わずクドウシズカが頭を過ぎるが僕だけではないやろう・・・
その群生から少し登ると一羽の名前の知らない鳥が5mほど先を距離を保って30m程先導してくれた。
あまり人に警戒心を持っていない様子だった。
9合目辺りでギンリョウソウを見れたのとこの辺りのからのブナの木に癒される。
山頂付近では先に最高点に近い葛木神社に寄ってから転法輪寺を巡る。
神社と寺社を訪れてバチ当たれへんかなあとついつい思ってしまう。
転法輪寺では先週初めて見たオオヤマレンゲの株を見ると先週咲いていた2輪は茶色くしぼんでいたが新たに2輪咲いていた。
ただ花の縁が変色しかかってたのでもう今日で駄目かなとも思う。
今日は雨上がりで気温が低く気温は13℃を示していた。
捺印所には気さくな西田さんがおられたので少し話をすると、昨日から78歳の男性が水越峠に車を置いたまま行方不明になっていて、朝から大勢の警官が捜索しているとのことだった。
今日見つからなければ新聞などに載るだろうとおっしゃってた。
国見城跡に行くと雨がまた降りだしてきたのでウインドブレーカーを羽織りリュックにレインカバーを着けて傘を取り出す。
山頂を後にして遊歩道へと入り馬の背に取りつく。
ロープウエイの出発案内を間近に聞きながら馬の背の尾根筋を下って行く。
途中、地面にも白い花を散らしている線香花火のような花を見たりしながら谷へと下る。
やがて細尾谷へ下り、念仏坂に出て百ヶ辻から駐車しているババ谷の取り付きへと下る。
今日、足の具合を案じていたが普段と変わり無く山行出来たのでやれやれだった。
駐車場で300円の駐車料金を払いババ谷を後にする。
帰りに千早の棚田に寄り道し水を張ってまもなく田植えする棚田をしばし眺める。
多くの車が引っ切り無しに来るので棚田風景を後にして自宅へと帰った。
昼前に自宅を車で出発してババ谷取りつきの駐車地に車を停めて12時20分頃から登り出す。
先週足を痛めたので今日はどれほど回復しているのか様子見のところもあるのでババ谷を登る。
雨後の山行は新緑がみずみずしくて清々しい。
5合目手前でヤマユリがもうすぐにでも咲きそうな気配に出会った。
急登を6合目まで登ると北側左手の自然林、右手の植林の気持ちの良い場所に到着。
雨で気温がかなり低いが汗が噴き出してきているので長袖のTシャツを脱いで半袖一枚になる。
吹き抜ける風が火照った身体を冷ましてくれる。
ここから少し登っていくと登山道の真ん中でアマドコロが咲いているのを確認する。
回りを見渡してもこの一株だけだったので誰かが植えたのかと思う。
8合目辺りでフタリシズカが群生していて思わずクドウシズカが頭を過ぎるが僕だけではないやろう・・・
その群生から少し登ると一羽の名前の知らない鳥が5mほど先を距離を保って30m程先導してくれた。
あまり人に警戒心を持っていない様子だった。
9合目辺りでギンリョウソウを見れたのとこの辺りのからのブナの木に癒される。
山頂付近では先に最高点に近い葛木神社に寄ってから転法輪寺を巡る。
神社と寺社を訪れてバチ当たれへんかなあとついつい思ってしまう。
転法輪寺では先週初めて見たオオヤマレンゲの株を見ると先週咲いていた2輪は茶色くしぼんでいたが新たに2輪咲いていた。
ただ花の縁が変色しかかってたのでもう今日で駄目かなとも思う。
今日は雨上がりで気温が低く気温は13℃を示していた。
捺印所には気さくな西田さんがおられたので少し話をすると、昨日から78歳の男性が水越峠に車を置いたまま行方不明になっていて、朝から大勢の警官が捜索しているとのことだった。
今日見つからなければ新聞などに載るだろうとおっしゃってた。
国見城跡に行くと雨がまた降りだしてきたのでウインドブレーカーを羽織りリュックにレインカバーを着けて傘を取り出す。
山頂を後にして遊歩道へと入り馬の背に取りつく。
ロープウエイの出発案内を間近に聞きながら馬の背の尾根筋を下って行く。
途中、地面にも白い花を散らしている線香花火のような花を見たりしながら谷へと下る。
やがて細尾谷へ下り、念仏坂に出て百ヶ辻から駐車しているババ谷の取り付きへと下る。
今日、足の具合を案じていたが普段と変わり無く山行出来たのでやれやれだった。
駐車場で300円の駐車料金を払いババ谷を後にする。
帰りに千早の棚田に寄り道し水を張ってまもなく田植えする棚田をしばし眺める。
多くの車が引っ切り無しに来るので棚田風景を後にして自宅へと帰った。
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