バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

西に行く 壱岐 (2015 9 22)

2019-09-03 07:14:38 | ツーリング
2015年9月22日の日記


壱岐から

前の日キャンプ場に帰る途中で見つけたポプラにて大量の朝飯を購入しておりました。

対馬では、飯には苦労しましたので、離島ではちゃんと対策とらんといかんな~いう反省に基づきます。

飯食って、撤収して出発だ。

この日は昼前の便に乗るので、そんなに時間がなかったりします。

海水浴場のついでに作ったみたいなキャンプ場。

広いんですが、平らなところは案外少ない。





海が綺麗でした。






割と早起きしてキャンプ場を出ました後、向かう方向は壱岐の一宮 天主長男神社。

あんまり大きく案内が出てかなったため、若干迷う。

が、なんとか着く。

奥に駐車場ありそうなんで行けるところまで行ったれ、思って進み、停めたところ、なんと、本殿の真横。

罰当たらなければいいんですが・・・。

まあ、神職の人がいいと言ったので、いいことにしよう。





ご朱印はすでに書いてあるやつが置いてました。

もらいます。

これにて九州の一宮は残すところ、沖縄にある波上宮のみ。

なかなかの難関が残りましたが、なんとかしましょう。

島内、まだもう一か所くらい寄れそうなんで、すぐに出ました。

一宮参り終わったら、基本的には港に行こうと決めてましたが、時間的にはもう1箇所くらいは寄れそうだ。

ここで初めてマップルを見る。

名所より先に目に入ったのが、「ウニ」

しまった、と思いましたが、もう、すでに腹の中には、本土のどこにでもある山崎パンがしこたま入っておりました。

博多に渡ったときにちょうど腹減るように。

1時30分くらい。。

やってもたけど、仕方ないか~。。

で、近いところやと、展望台があるらしいのと、渚100選なるものがある。

より近いので展望台にしておきました。

壱岐はあんまり高い山がないみたいですね。

まあまあかな。

















次に壱岐来るときは、もうちょっと時間を取ろうと、思いつつ、港に向かいます。

行先は一緒やのに、便によって、出発する港が違うのでややこしいですね。

東側の芦部港へ。

そんなに広い島でもないので適当に走ってもすぐに港に着きます。

昨日同じ便に乗ってた関西ライダーもちょうど同じくらいに来てました。

昨日の晩、この便の乗船状況を電話で問い合わせたところ、バイクは数台くらいしか残ってないとのこと。

キャンプ場に行ったあの人(私のこと)はこのこと把握できてんのかな~?などと心配してくれてたようです。

把握はしてませんでしたが、連休中のため、危惧はしておりました。

とはいえ、積み残されるのは想定してませんでしたので、危ないところでした。

こういうところは連休利用してこないほうが安全ですね。

で、この関西ライダーの方は、乗船手続きを済ませたのちは、若干の時間があるので、「ウニ」食いにいくんだそうな。。

自分にも時間だけは十分にあるんですが、まだ消化が進んでおりません。

無理して詰めても、揺れる船なんで、ボリュームのあるもので満腹やとリバースのおそれがあるので、危険ですし。。

それも考えてヤマザキパンを詰め込んだんですが。。

裏目にでてますね。

なかなか悔しい、悲しい、見送りでしたが、私はその場に居残り。

港で暇をつぶしながら待ってると、定刻通り、フェリーが来ました。











定刻に近づくと、ウニを食いに出かけてた関西ライダーも戻ってきました。

いかにも満足そうな笑顔がなんとなく腹立たしくもあります。

自動車の待ちが若干多いけど、バイクは3台くらい。

無事全員乗れた。

コメント
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