スイングスター ニューパドル

パドルメーカーのスイングスターよりニューパドルのリリースとkayak kono-toriオリジナルモデルのご案内です。



インフィニティー　ベーシック　２２０cm・２３０cm　７，０００円（税抜）

ブレードは通常のインフィニティーと同じ樹脂製でシャフトはアルミでジョイントはピンタイプ




アルミシャフトのパドルで重さは約１０５０ｇという軽さ

他メーカーのアルミシャフトパドルなら１３００ｇ位あるのでめちゃくちゃ軽いですね。




握り部分には左右ともにグリップが巻かれて右のシャフトはオーバルにしてくれています。




この仕様で７０００円は安すぎですね！！


現在お店には２３０cmを在庫しております。

少しでも良い条件の低価格パドルをお探しの方にはお勧めです。



次は当店オリジナルモデルです！！





ハイエンドモデルで使用されておりますスーパーソニックのブレードを使用したスモールシャフトモデルです。

長さは２１０cm　シャフト径２８．５mm　重量７３５g

ブレード/カーボン（フォームコアブレード）　　シャフト/カーボン　フルカーボンパドル

ジョイントはロックレバー式ですが長さ調整はほぼ出来ません。




重さは７３５ｇ




シャフト径は２８．５mm





長さ調整なし　角度調整用の目盛り無し　



使用用途は、パックラフト用　レディース用　子供用

パックラフトで使用するときはジョイントピンに変更した方が良いかと思います。


価格は２５，０００円（税抜）




そして、もう１本


インフィニティーシリーズのベントシャフトで４ピースパドルとパドルバックです。

















長さは２２０～２２３cm　重さ約９５０ｇ　４ピース

価格はパドルバックとセットで２２，０００円（税抜）です。



どちらの商品もお試し価格でお安くしておりますので、この機会に如何でしょうか。

フィッシングカヤック向けパドリングスクール

台風も一段落したところでパドリングスクールの申込みが増えて来ましたが、今回はフィッシングカヤック向きのスクールを開催致しました。

シーカヤックとレッスンすることはあまり変わらないのですが、カヤックフィッシングで特によく使使うスキルを覚えていただきます。





使用するカヤックは２艇ともにロックンロールカヤックスのデスペラード

手前のホワイトはエキストラキール付き

奥のマンゴはラダー付きのエキストラキール無し


試乗を兼ねたパドリングスクールです。





デスペラードは中上級者向けのカヤックで初心者の方は少し乗り慣れが必要なシットオンカヤックです。

ブログやSNSでデスペラードは不安定だとかジャジャ馬だとか書かれていますが、これは乗り手の技量不足なだけで乗りにくいカヤックではありません。

とってもコントロール性能の高い日本一のシットオンカヤックだと思いますよ。







通常はフォワードストロークから練習しますが、デスペラードの場合は艇のコントロール方法から


不安定に感じるのは実は自分で揺らしている事が多いので力を抜いて腰をクネクネさせると意外と安定してくれますよ。






少し乗り慣れたところでフォワードストロークから練習していきます。





力を抜いて力強く漕ぐ！！

矛盾していますが、力を抜くのは体全体で力強くはブレードにしっかりと水圧をかける事なんです。

力んで引き漕ぎしたら駄目なんです



パドリングは本を読んだり動画を見たりしても中々上達しないのでスクールに入るのが１番だと思います。手漕ぎではなく体を使った漕ぎ方をマスターすればカヤックも更に楽しくなりますよ。



普段は１名様からスクールの受付をしておりますので、お問い合わせお待ちしております。

足漕ぎ艇のメンテナンス

足漕ぎ艇の動力部分のメンテナンスは工具があれば結構簡単なので、たまにはメンテナンスしてあげましょう。


今回はスキマー120プロペル・スレイヤープロペル１２LTのドライブです。





ペダルを固定しているネジを付属の六角レンチ(太)で外します。






コッタレスクランク リムーバー でペダル本体を外します。





名前忘れましたが特殊工具で回します。





ギアを固定しているネジの緩みのチェックも忘れずに！





問題がなければグリスを塗って元に戻せばOKです。


購入後１年以内であればギアの不具合は無料で交換して頂けますので購入店で相談してみてくださいね。



英語ですが、メーカーのメンテナンス動画貼り付けておきますので参考にどうぞ









ギアは鋭利な刃物と同じぐらいなので必ずグローブをはめてメンテナンスしてくださいね。

アルピナ2の短いパイプ

フジタカヌーのアルピナ２シリーズで使用されている短いパイプですが、たまに紛失される方がいらっしゃいます。

紛失しないように、ちょっと工夫を！！




アルピナ２の４３０と４６０に短いパイプがあります。





他のアルピパイプと一緒に入れてしまうと短いパイプを探すのは大変なので、一度全てのパイプを出して確認しないとわかりにくいです。






短いパイプはリブフレームを収納している船体布の間か写真のような場所に入れているだけで収納したかどうかの確認は簡単にできます。



小さなパーツなので、ちょっとその辺に置いてしまって忘れたりしちゃいますので早めにザックへ収めるようにすれば紛失も防げると思います。



ただ、このパーツ無くても組み立てることは可能ですよ(笑

シットオンカヤックの試乗

台風21号の影響で開催場所の西宮浜も多くの被害が出ていたようですが、壊れたヨットも放置されております。






浮遊物も多くありましたが避けながら試乗していただきました。






マリブカヤックス　Xキャリバーとハリケーンカヤックス　スキマー１２８



コストを下げて重量の重いカヤックか少しコストを上げて軽いカヤックにするか結構悩みどころです。


安定を取るかスピードを取るかを見極めるためにじっくり試乗して頂きました。



試乗空撮

カヤックの試乗はいつでも受付しております。