‘share’という英語は、マーケットシェアのように、市場の「一部を占有する」という意味で使われるが、最近では、「共有する」というニュアンスで使われることが多い。シェアハウス、シェアオフィス、カーシェアリング、シェアキッチン、シェア工房などなど。
住宅や車、事務所等をシェアするというと、「価格が高いから」、「普段余り利用しないから」といった合理的な行動と捉えられる面があるが、単にそれだけではなく、シェアを通してコミュニケーションの増加や共創空間づくり、コミュニティの再生を目指している面もある。さらに、事務所や店舗、キッチンや工房をシェアすることで、一人では叶えられない夢を実現しやすくする効果がある。
詳細は>>>「ひばりタイムス」
1.多摩地域に増えているシェアオフィス
●暮らしの現場で仕事をつくる「KO-TO」
2.多様な働き方を可能にするシェアキッチン
●三重県四日市で生まれた「ワンデイシェフ・システム」
●一橋学園駅商店街の「学園坂タウンキッチン」
●武蔵境駅南側に出来た「8K」
●武蔵野市緑町に出来た「MIDOLINO_」
3.ものづくりの楽しみを手軽に味わえるシェア工房
●都立大学駅にある大人の秘密基地「Makers’ Base」
●ヤギサワバルの2階に「YAGISAWA LAB」誕生
4.なんだか楽しい時代に
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