友人に誘われて馬頭琴のコンサートに行ってきました。
モンゴルの民族楽器
古民家でしたので畳に座ってのコンサートです。
初めての音色で、楽器を見るのも初めてでした。
棹の上に馬の頭の彫刻がついていて弦は二弦で胡弓と同じようですが
広い草原を馬が駆ける様を 想像させるのにぴったりな音色でした。
演奏曲の中で「スーホの白い馬は」走る馬の姿が目に浮かぶようでした。
モンゴルの広い草原は想像つきませんが 気持ちが落ち着きます。
帰り道 古民家のお庭に咲いていた日本的な花
ノアザミ
俳画で書いた アザミ 去年の書いたものですが。。。
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