今朝の散歩は冷蔵庫の中を歩いているようでした。
吹く風は頬を刺すような冷たさでした。
こんな寒さの中にも季節は春に向かっています。
~甘い香りのロウバイ~
~庭で隠れるように咲いている匂いスミレ。~
~日陰で土の中から春を運んできたフキノトウ。~
このような植物を見ると自然の力強さよさを感じます。
<1月26日の夕焼>
≪16時55分≫
空の色が田んぼに映る”とき?を楽しんでいます。
今朝の散歩は冷蔵庫の中を歩いているようでした。
吹く風は頬を刺すような冷たさでした。
こんな寒さの中にも季節は春に向かっています。
~甘い香りのロウバイ~
~庭で隠れるように咲いている匂いスミレ。~
~日陰で土の中から春を運んできたフキノトウ。~
このような植物を見ると自然の力強さよさを感じます。
<1月26日の夕焼>
≪16時55分≫
空の色が田んぼに映る”とき?を楽しんでいます。
朝起きてビックリ!! 一面真っ白です。
テレビで雪の映像を見て”こっちは降らないよね~”って
娘が”明日電車が止まったら困るな~” 心配していました。
真夜中に降ったんですね。
そういえば雷もなっていたし・・・
(外房線は約60分遅れでした。)
庭の芝生も真っ白!山茶花もビックリ?
葉の落ちた枝に厳しい寒さで雪が枝の先まで残っていて
白い花が咲いたようできれいです。
9時半ごろの散歩ですが
坂の上から見た雑木林は
朝靄の中の雪景色でした。
こちらでは珍しい風景です。
散歩から帰ってみると・・・
な~んと
コタの足跡が・・・
遊びに来たしるしを雪に残していました。
でも お昼過ぎにまたやってきました。
新しい首輪を付けています。
”コタ今年初めてだね”
”おめでとう”
元気な姿を見られて嬉しいよ~^^
シッポちゃんと一緒なので直ぐ帰っていきました。
ホッとした反面 寂しいです。
元気でいるなら嬉しいけど。。。
今日は大寒。
昨日からの雨は今日も しとしと と降り続き暦通りの寒さです。
節分までが一番寒い頃でお酒や味噌など食物の寒仕込が行われます。
成田山新勝寺に参詣に行ってまいりました。
~1月17日~
お天気に恵まれ暖かな日でした。
まだお正月の月でもあり参道には沢山の人で賑わっていました。
~総門~
ここを入ると縁起物を売っているお店や札所などがあり
本堂に続く階段を上っていきます。
途中の池にいる亀は今日はお休みかな?^^でした。
~大本堂~
大本堂では時間で護摩祈祷があります。
祈祷の時間になると
大導師様をはじめ職衆の方々お出になってきます。
手を合わせてお迎えする人や外国の人姿もあります。
本堂の中での護摩祈祷では
護摩の炎に当ててご利益をいただく
「お火加持」にお札や大切なものをお願いします。
私もお願いしました。
欲張ってバックごと・・・
ぶらぶら参道につながるお店で
見つけたものは”わらじ”
夏に履きたくて探していました。
なかなか気に入るのが見つからなかったのに
ラッキー^^
人気の”うなぎや”さんは今日も商売繁盛でした。
~~~
無事に一年過ごす事が出来ますようにと
祈らずにいられません。
人が死ぬ・・・本当に想定外でした。 死ぬときは死ぬんです。
残された家族が認知症の奥さんだけ・・・
兄弟がいたはずなのに電話番号を探すのにもてんやわんや
そして菩提寺の事などなど何を聞いても”ハイ ございます”
と返事・・・何処にあるのやら・・・やっと連絡がついて葬儀も終わり
ひとまず安心したのもつかの間・・・
奥さんのケアセンターの入所について殆んど決まったところ
本人は”主人に聞いてまいります”と始まった。。。
なだめすかしても”がん”として動かず。。。
その日はあきらめてセンターの方たちも引き上げていきました。
しばらくは妹さんたちが面倒を見ることになりました。が
(70代が80代を 老老介護です) どうなるんだろ~?
他に家族がいればもっとスムースにことが運ぶのでしょうが
まだまだいろんな問題が残っています。
我が家でも残された家族に負担をかけないようにと思っている今日この頃です。
両親が亡くなった時よりいろいろと考えるのは年とってきたからでしょうか・・・
なんと云うことでしょう!!
宝くじが年末ジャンボが三千円^^当って今年はいいことがあるかも?
なんて歓んだのもつかの間・・・
あの奥さんが認知症のご主人が奥さんを残して黄泉の国へ旅立ってしまいました。
3日の夜に救急車で運ばれ集中治療室で直ぐレントゲンを撮って見ると
肺炎で左の肺が白く水も溜まっていましたが1週間か10日ぐらいで
呼吸は楽になるでしょうとの事でしたが、
なにぶん高齢なのでとの説明を受けていました。ところが・・・
4日夜の11時半に電話があり 日付が変わった5日の1時32分に旅立っていきました。
本当にあれよあれよと云う間の出来事でした。
無事 葬儀を済ました。そして 「命」を考えさせられた日々でした。
これからは残された奥さんの処遇もろもろは姉妹で話し合ってもらいたいものです。