九份は台北からバスで一時間ぐらい山の中にある観光地です。
5年前は昼間だったのでキレイな夜の九份を観光してきました。
ここは山の中で民家が九軒しかなくて、
ひとつのものを九つに分け合って暮らしていたのが地名の由来だそうです。
後にゴールドラッシュに沸き、映画「悲情城市」の舞台となり賑やかになっています。
映画はベネチア映画祭でグランプリだったそうですが・・・
前、来た時その撮影場所が会ったのですが今回は分からなかったです。
確かに、以前にもまして観光客が大勢ですが殆んどが日本人のようでした。
食事は台湾家庭料理を頂いて・・・
前菜から始まってデザートまで七品。
台湾の民国100年にあわせて二人で100歳のキャンペーンで
九份は無料のご招待でした。
・・・・
依然きたときも猫がたくさん居ましたが
狭い道に車やバイク、人で混雑しているので
小さい猫たちは交通事故などにあったのか
手や足に障害を持っています。
でも たくましく暮らしていました。
町の人たちも餌をあげたり可愛がっています。
みんな大人しい子達でした。
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