再び台湾・・・③

今回も以前住んでいた町に行ってきました。

公園で見かけたお年寄りに”日本語分かりますか？”訊ねると

”もう、忘れたけれど少しは分かります”と日本語で答えてくれました。

で、持って行った写真を見てもらったところ

この場所は「火事で焼けてしまい建物は無い」との事・・・

なので前回来た時分からなかったのでした。

75歳以上の人は日本語は少し分かるそうです。

台北に戻って老婦人に話しかけたら”わたくし　にほんご　わかりませんの”

と、にこにこ顔で答えてくれました。？？？分かってるのでは～＾＾

帰りは在来線の台中駅から台北に戻る事にして市内を散策・・・

在来線の台中駅

新幹線の駅は郊外にあり　離れています。

台中公園で見た台湾リス。

　

　　おじさんの手から餌を貰って食べています。

木の上から次々下りてきてビックリ！！

おなかが空いて食べた

柔らかいお肉が一杯はいっていたそば（うどん）

　

お茶屋さんで飲んだタピオカ入りココナツジュース。

黒く大きなタピオカがどっさり入っていて

お腹に溜まります。

台中は、古いカフェと喫茶文化の町です。

　

赤いのはレンブ（ローズアップル）　　　お釈迦様の頭のようなバンレイシ(釈迦頭）　　　　　　

・・・

自強号(特急）？

　車内。

新幹線の車内。（日本に似ている）

　通勤通学などの電車のシート。

今回乗った列車の一部です。

言葉が分からず切符を買うのに少しの英語、日本語、筆談で買いました。

不安と期待で楽しかったです。

 

コタには穏やかな日でした。

午前中はあんなに良いお天気だったのに今にも降りそうな空模様です。

コタです。

朝のパトルールから帰ってきました。

お帰り～　どうだった？

異状なし！！

ご苦労さま～＾＾

お父さん何してるの？と・・・

お父さんが洗車している側で

水の流れるのを眺めたり

日向でごろごろしたり仰向けになって

お腹にお日様いっぱい受けて気持ち良くなったコタでした。

～庭でてんとう虫も日向ぼっこ～

 

再び台湾・・・②

台湾には日本統治時代の建築物が沢山残っています。

台湾に来ると好きで歩くエリアです。

この通りにも歴史的建築物がありました。

　監察院

台北大学病院。

1916年に施工で設計は近藤十郎。

今でも多くの患者さんで一杯です。

見学できます。

黄色の車はタクシー（全部トヨタ車）

台北駅の近くに手入れの行き届いた

日本家屋がありますが詳しくは分かりません。

～～～

そして・・・

観光客でいつも込んでいるかき氷のお店で

このようなポスターが貼ってあり

胸が熱くなりました。

今回はフルーツの盛り合わせのかき氷。

やっぱり美味しい！！

売り上げの3日分を小額ですが寄付しますと書いてありました。

本当にありがたいです。

通りのショウウインドウで見つけた

日本がんばれ！の応援

嬉しいです。

外国の方々の暖かい心に頭が下がります。

 

 

 

少し安心したのかな～＾＾

明け方まで降っていた雨も上がり晴れて暑くなっています。

留守の間のコタは、お姉ちゃんが帰るとみんなが一緒だと思い

玄関で待っていて、皆の姿が見えないと分かると

翌日からはお出迎えは無しなったそうです。

毎日メールの写真で見てはいましたが・・・

今日のコタです。

～お父さんのベット～

留守中はここがコタの場所でした。

すっぽり入って寝ています。

そ～と・・・

大あくびをして気が付き・・・

あれ！！

お母さんいたの？

そんな顔をして見ています。

台湾で猫を見ると　どうしてるかな～と

思っていたお母さんでした。

再び台湾・・・①

土曜日の夜遅くに帰ってきました。

行くときは桜が満開でしたが、もう葉桜にそして庭の草が伸び放題に・・・

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成田空港・9時40分発

お昼・12時10分台湾到着。

日本から来た人たちは”こちらへ”の

案内にしたがって別ゲートを通り入国審査に進みました。

原発の影響で神経質にならざるを得ないでしょうね。

～～～

ホテル到着後は

夕陽が美しい淡水と言う街に夕方到着するように

（台北からMRT淡水線で40分ほど）

台北駅にと市内をぶらぶら探索しながら歩いていると

火災の現場に遭遇

この火事は台北駅前の大通りに面しています。

　　　

市内は相変わらずのバイク軍団。　

信号が青にに変わるや否やカーレースのように走り始めます。

 

18時26分

淡水河に夕陽がキラキラ光が伸びて綺麗・・・

この日はあいにく薄曇でしたが

天気のいい日は素晴らしい夕暮れだそうです。

古い建物が残っていて港町で

個性的なカフェで景色を眺めながらの

マンゴージュースも最高でした。