ことパパの鳥見日記

北上→函館→浜松→岡崎と転居。
さてさて今度はどんな鳥に出会えるやら♪

10/2 ミヤマカケス

2011-10-10 | 野鳥

10/2 珍しく親子3人で函館山へ

何かがさごそしてるなぁと思ってたら、この鳥がいました。

ミヤマカケス

初めて見ました  亜種とはいえ、うれしいです

頭が黒白じゃない、目の周りが黒くないとちょこっとカケスとは違います。
でもちょっとの違いでずいぶん印象が柔らかく見えるのは気のせいでしょうか?
なんとなく虹彩の白が目立たないことが印象の違いにつながってるのかな…。




バッタ?を咥えたところ


右見て


左見て


近いとこでちょこちょこしてた後、カラスの仲間っぽく「ジャー」と鳴いて飛んでいきました。


10/1 トウネン、そろそろラストなのかなぁ…

2011-10-08 | 野鳥

10/1 16時過ぎに再び鳥見へ。 海岸でシギチ探してみましたがさっぱり。

唯一会えたトウネンです。

愛想はよくて意外に近づけました
シギチのシーズンも終わりが近いのかなぁ。他は全然見なかった。まぁじっくり見てないのでなんとも言えませんが。

目に光も入ってうれしいです


さらに近づいてくれてうれしいです


水浴び 波にのまれてました


羽根バタバタしだしてほんとに水浴びのようです。

羽根バタバタのシーンがうまく撮れなかった…。 

水浴びも終わり、さっぱりしたところ


アワアワの波を背景に


この1羽のみとさびしい状況でした。貴重なトウネンが近くから撮らせてくれたので救われました。
シギチシーズンも終わりが近いようです。鳥見の行先も変えてるのでこれが最後かなぁ。
シギチの皆さん、次は春のシーズンにお会いしましょう


10/1 やっぱり返り討ち アオバト

2011-10-06 | 野鳥

10/1 函館山から海岸へ移動 9/25に玉砕したアオバトのポイントへ

狙いはもちろんアオバト なんですが… 今回もダメでした
飛んできてくれるものの、降りてくれません。 よっぽど殺気出してるのかなぁ

やむなく車の中なら木に留まってるアオバトを撮影。
めちゃめちゃ遠いのを無理やり撮って、トリミングでかなり大きくしてます。

いや~ 一言で言って「見づらい」 アオバトって隠れるのがうまいんですね。
※写真はすべてクリックすれば大きくなるようにしてます。お暇がある方はどこにいるか探してください。
ちなみに6羽写ってます。

こちらは3羽

右の方の♂にピント合わせて撮ってます。

今回はカーウィンドウポッドミニビデオ雲台に50Dくっつけて撮りました。 あとこんなものも…。
若干、安定感に欠ける気もしますが、車から撮るのにはとても便利です。 
このセットにむりやりデジスコつけちゃったりもしてます

カメラ固定してライブビュー見ながら、MFでピント合わせ…。
慣れない作業にまごつきましたが、遠かった割にはピントは合わせることができました。まぁ満足。

同じ個体


さらに見づらい1枚 6羽写ってますが…

なんか騙し絵見てるような気がしてきます。

最後に7羽


今回は見づらい写真のみで終了です。
いい場所なので、なんとか警戒されずに撮る方法を編み出したいなぁ…


10/1 愛想のいいノビタキ

2011-10-05 | 野鳥

10/1 早朝、函館山へ

久々に早起きして函館山へ。と言っても「頂上近くの駐車場まで車で行って」というお気軽鳥見です

冬鳥や旅鳥いないかな…。なんて淡い期待して行ってみましたが、まだ早かったようです。
それにしても山頂は寒かった。もう寒い季節が近づいてるんだなぁと実感

そんな寒い気温よりもお寒い状況の鳥の出
唯一なぐさめてくれたのは駐車場脇でちょこまかしてたノビタキでした。
いかにも秋のノビタキって感じの個体

風が強くて大変そう…

意外に警戒心薄くて結構近くから撮ることができました クリックすると大きくなります。

顔は黒くなって引き締まった感じです。なかなかの男前でしょ

ちょっとこちらを見てくれました。 クリックすると大きくなります。

額がなんかゴツゴツして見える

空抜け 頑張ってみたのですが、どうでしょう。

目に光が入ってくれたのは救いかな。

同じようなポーズだけど背景あり(山です)

やはり背景ありの方がしまるのかな。 よく分かりません

愛想のいいノビタキに別れを告げて、とある鳥たちにリベンジすべく海岸へ。
まぁ返り討ちにあっただけなんですけどね…


9/25 慌ただしい鳥見

2011-10-04 | 野鳥

9/25 まず田んぼへ

この日はタシギがあまりおらず、小鳥の方が気になりました。
オオジュリン…でいいのかな。

なんとなく幼い感じの顔に見えるのは気のせいでしょうか。

正面ぽい顔


ノビタキ ノビタキがずいぶん目につきました。

少し距離ありましたが、目に光も入りラッキー

ちょいと怖い顔系の時

なにか面白くないことでもあったのでしょうか…。 目が怖い

とうやくシギに会えました。 ウズラシギ



ウズラシギは3羽いましたが、いっぺんには撮れず。残念。

田んぼを諦めて海岸へ
ダイゼンがまだいてくれました


この日は近くから撮れました。

順光求め、海側にそ~っと回り込んでパチリ。 目に光も入ってくれて、なんか嬉しかった 



そしてまた場所移動。草むらでちょこちょこしてる小鳥発見。
ホオジロですかね。


漁師さんの網に留まったところ


こちらは♂ですね。 その前のは♀かな?若かな??


さてこの場所に来たのは前日仕事の途中に20羽ほどのアオバトの群れを見たからでした。

しばらく待ってると…出てきてくれました








比較的近くを飛んでくれるのですが…。どうにも降りてくれません。
最初はそのまま、途中からは車の中から見てたのですが、降りてくれず。警戒させちゃったんでしょうね

一瞬だけ岩場に降りそうだったのですが、結局だめ。 

残念ながら給水シーンは見られませんでした。 難し~

帰宅前にもう一度田んぼへ

ようやくタシギを近くから見ることができました。




田んぼ→海岸→田んぼ と時間がなかったのに慌ただしい鳥見となってしまいました。
もうちょっとじっくりいかないとダメだなぁと反省。

天気が良かったので目に光が入った写真が多かったのは収穫でした