きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

新年早々の達磨夕日は如何に

2020年01月03日 12時13分07秒 | 達摩太陽?

今日は午前中初詣でに行き、昼から小学校の体育館で老若男女15人でバドミントンの打ち始めをする予定ですが、二度寝をしてしまいました。

去年は三日に行きましたが有名な神社は三が日は参拝客が多く、お参りができるまで相当の時間を要しました。

ほんとうはできるだけ早く、三が日の間に行くのがいいのでしょうが、三が日に行けなければ「松の日」までに行くのがおすすめとあったので明日ゆっくり初詣に行くことにしました。

 

期間限定のピンポイントですが、この時期、当地では海面に沈む夕日を見ることができます。

気象予報は以前はGPV気象予報を参考にしていましたが、今はSCW気象予報を見て行きます。

ただ、無料バージョンは局地情報予測が2時間まで(有料は10時間)と短いので使い方が限られるようです。

昨日は、撮影地から300キロ以上先の有明海まで画面はほぼ真っ黒で達磨夕日日和と踏んで、新年の挨拶に来ていた妹家族が帰宅するに合わせて外へ出ました。

太陽が雲に隠れ、雲が割と多いようで西の空にも雲がたくさん浮かんでおります。

20数分運転して現地についても、状況が変わることはありませんでした。



カメラ レンズ:D800 70-200㎜(f/2.8)  200-500㎜(f/5.6) 

     現像:DxO   PhotoLab&Photoshop


2020/01/02撮影

風が強く吹き、着込んで行っても寒く感じましたが、島々が浮島になっていません。

白灯台の右にコゴチ島、小高島、高島と見えます。

小高島と高島の間に沈む夕日を狙いますがここからだと高島に沈んでしますので南へ移動します。


500m程南下すると一昨日きれいな達摩夕日を撮られていたKさんが先に来られていたのでご一緒させてもらいました。

小高島の右側に薄らと積善山が見えます。


眩い真っ白けの日が少し黄色みを帯びそのまま海に沈めば思いましたが、濃い雲が見えます。


雲に隠れてしまいます。


海には沈みましたが袴が無いので達磨太陽とは言えません。


沈んだ後の夕焼けが期待できず帰宅の途に就きました。