昨日の19時2分が冬至で、この時刻を含む当日も冬至と呼ぶようです。
ウェザーニュースで、「12月21日(月)の日没後、木星と土星の2つの惑星が397年ぶりに「超大接近」している様子を観測可能です。
日の入りの1時間後から2時間後にかけて見やすい時間帯となります。ぜひ肉眼や双眼鏡、天体望遠鏡などで観察してみてください。」と有ったのでこりゃー行ってみないと。
瀬戸大橋と絡めて写そうと思い出かけました。
先ずは広角レンズで月も入れて写しました。
自分の肉眼では近づいているのが見えません。レンズを換えて望遠側(300㎜)にして写そうとしていたら厚い雲の中に消えて終いました。
2020/12/21撮影
下津井瀬戸大橋の主塔の右上に出ています。拡大したら木製と土星の接近が見えるかな?
JR瀬戸大橋線 特急 しおかぜ21号松山行きが通過しています。30秒間露出した船の光跡です。
冬至の5分前、18時57分頃です。
家の近くまで帰っていたら、南西の方角に沈む木星と土星が見えた?ので三脚を出して写して見ました。
木星の衛星が三つ、否、四つ写っています。
冬至の月です。
月を近くに寄せて比較明合成してみました。
カメラ レンズ:Nikon D5 70-300㎜(f/4.5-5.6) Tokina AT-X 16-28㎜(f/2.8)
現像:DxO PhotoLab&Photoshop