今朝の体温は36.0度と平熱、昨日も8,048歩と1万歩を下回りました。
朝刊の一面に大きく「緊急事態全面解除」が。
来月から県を跨いでの移動が容認されるようですが、早く市の体育館の利用ができるようになりラケットを振れるようにならないと運動不足が続きます。
釣りは、子どもの頃、親父と自転車の後ろに乗って祖父母の家の近くの清流でハヤ釣りしたり、学校仲間と見よう見まねで始めた溜め池の鮒釣りによく行っていたのを思い出します。
当地を終の住処としてからも、親父と、流石に二人乗りは出来ないので自転車で連れ立ってハヤ釣りに興じ、釣ったウグイやオイカワを七輪で焼いて食べるのを楽しみにしていました。
学生時代はスズキウルフT125に釣り道具一式積んで、フェリーで塩飽諸島や小豆島にキスやカレイを狙って釣行していました。
その後も、いろんな釣りに勤しみました。
今は、チヌ(黒鯛)釣りとサヨリ釣り等磯釣りの師匠、船の真鯛釣りの師匠、夜のウキソ(黒メバル)釣りの師匠、そして最近始めた穴子釣りの四人の師匠がいます。
一昨日の晩、穴子釣りに師匠(町内の人)と行ってきました。
前回がボウズだったので、自分だけ釣れなかった原因としてハリスを10ポンド(2.5号)から1号に変えてみました。
結果はボウズではありませんが、4匹、師匠はコンスタントに釣り10匹ほどと差が大きかったです。
また、ニョロニョロが出てきます。苦手な方はスルーしてください。
カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop
釣り場からの風景
潮が引いています。日曜日で親子が釣りをしています。アベックは夕焼けを期待していたのでしょうか?
小焼け?でした。
小さな灯台に灯が灯りました。
星がいっぱい出ています。工場の明かりが無ければ天の川が見れたかもしれません。
竿先に着けたケミホタルが星と一体となっています?
師匠から大きいの二匹をいただきました。
熱湯を全体にまんべんなくかけ、冷水で冷まし、包丁で身をしごいてヌメリを取るのがコツです。
いつもの男のいい加減な料理は、天ぷら丼にしたかったのですが、連れ合いが煮付け丼にして、言うので面倒くさいです。
一先ず、皿に付けました。野菜室に有ったカボチャとチルドに入れていたサヨリも天ぷらにしました。
煮付け丼と天ぷら丼
サヨリのすまし汁と母が作ったキュウリの酢の物を添えました。