改正道交法が今日施行され各地で啓発活動が行われているようです。
あおり運転が妨害運転罪として法律化されましたが、あおられる側も原因を作っていることがあるようです。
早朝釣りに出かけていると、後ろへ引っ付かれることがあります。
その時は、安全な所へ停車し先に行ってもらおうとすると、ウインカーを点滅したりプッと軽くクラクションを鳴らして通り過ぎます。
急いでいるドライバーもいるのでしょうが、双方、余裕のある運転を心がけたいものです。
日曜日に釣り友の船でいつもの塩飽諸島周辺に真鯛を狙って行きました。
今回も4人ですが、前回とは違うゲストです。
※自分は、小型船舶免許を持っていることもあり釣り友から副船長と認定されています。それ以外の同乗者をゲストとさせていただいております。
結果は、リリースしたのを除いて4人で22尾でした。
他には、セイゴ(スズキ)、ギザミ(キュウセンベラ)、キス、カサゴ、アジが釣れ6目釣りでした。
うち、35㎝ほどの一尾は、船上で釣り友の見事な捌きで、濃い口の刺身醤油をかけ美味しく食させてもらいました。
自分は、引き潮では分が悪かったのですが、満ち潮で挽回をしてやっと5尾を生け簀に入れることができました。
ゲスト二人は記録更新したのに、今回も50㎝オーバー(記録48.5㎝)は持ち越しとなりました。
カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop
2020/06/28撮影
出港の時
おにぎり山(大槌島)を左に見て最初の釣り場を目指します。
讃岐富士がよく見えます。
いつもの斜張橋と左の方に讃岐富士が見えます。
下津井瀬戸大橋の下を貨物船がよく往来します。
アタリが多くバタバタッと3尾釣り上げました。
まだ釣れる気がしましたが、ゲストさんはお疲れのようで帰港の途につきました。
先ずゲスト二人が釣った52㎝と41㎝を生け簀から出します。
黄色と赤のタグを付けていますが、この2尾を超える鯛は釣れなかったので他は付けていません。
生け簀の中を50㎝オーバーのセイゴが所狭しと泳いでいます。
最初はどうなるかと思いましたがゲストさんはよく釣ってくれました。
真鯛は36,37㎝を頭に4尾、セイゴ、ギザミ、アジ、キス、カサゴをもらって返りました。
ひと寝入りしてから捌こうと思っていたところ、長女と次女が来るというので、バタバタッと捌きました。
いつもの男のいい加減な料理は?
先ずは3種盛りです。
20㎝を超えているアジとギザミとカサゴを姿作りにしてみました。
鯛は姿づくりにして、半身は炙りにしました。
セイゴは刺身に。
キスは定番の天ぷらに。ゲストの人からいただいた新ジャガと冷蔵庫にあったピーマンを一緒に。
36㎝は2歳の孫が好きな塩焼きにしました。
次女は左利きで、5歳の孫は右手は苦手のよう?です。
キュウリが好きで、鯛の姿作りの頭の下に置いていたのにいつの間にか、かぶりついていました。
いやはや賑やかな夕食でした。
長女がむしる鯛に釘付けです。
釣り友にもらった大吟醸で一杯。
コリコリした3種の味を楽しみます。
鯛とカサゴのアラは今晩、煮付けにします。
我ながらきれいに捌けています(^^)。