一輪ほどしか咲かないサボテンの花は今年も去年と同じように複数の大きな花をつけています。
D7000 18-200㎜(f/3.5-5.6)
憲法記念日に生まれましたが、昨日、大阪のおじいちゃんおばあちゃんが来るに合わせ、リュックに入れた一升餅を背負わせ、皆で孫のこれからの長い一生の幸せを願いお祝いしました。
釣り友から船釣りに誘われ4時20分の満潮時刻に合わせて2時間ほど真鯛釣りに勤しみました。
40㎝を超える真鯛を自分で釣ろうと予定終了時刻が来るまで粘りましたが、二人で30数㎝までを14,5枚と数では申し分ないのですが不本意な結果に終えました。
釣れなかった時のために、釣り友が港の生け簀に入れてくれていた45㎝の真鯛を有り難く頂戴して帰ることとなりました。
Nikon1 j5 10‐30mm(f/3.5‐5.6)
2019/05/26撮影
風は無くべた凪ぎです。
PM2.5が濃かったためか、海上はもやっとしていましたが少し朝焼けしてきました。
瀬戸大橋も霞んで見えます。
四国の島々は見えません。
40㎝オーバーが釣れず後ろ髪を引かれますが赤飯と一升餅を8時にたのんでいたので帰港します。
釣り友がこの後再び港で待っていた友人二人と出港して行くのを大漁を念じて手を振りました。
45㎝の真鯛は釣り友が生け簀に用意してくれたもの、ハリイカは釣り友の知り合いの漁師さんからいただいたもので港で締めました。
メバルは25㎝ありました。
真鯛は三枚におろし、片身を刺身にし、もう半分を炙りにしました。
メバルも三枚におろしましたが炙りにしました。
イカは捌く自信が無いのでおふくろに刺身にしてもらいました。
長女の家に持っていくため、回転寿司屋のプラスチックの容器に盛り付けました。
見かけは悪いですが、味は好評だったのは言わずもがな(^^)。
高架を走る割合が多い臨海鉄道ですが、この辺りは少しの間、車輪が見えるところがあります。
線路際には連島牛蒡ブランドとして国のお墨付きを受けた牛蒡を植えた畑が点在しています。
シャッタースピード30分の1にして流し撮りしてみました。
D800 70-200㎜(f/2.8)
上り倉敷市駅行き キハ37-101
地味な水島臨海鉄道カラーでした。
国鉄色のツートンを期待したのですが。
この地域は地形にも恵まれ、砂壌土のため水はけもよく、こぼう栽培に適しています
連島牛蒡は、良質な砂地の土壌と、高梁川の豊かな地下水を利用して栽培されています。
水パイプが東西に敷設されており、噴霧されている畑がありました。
右の方では農家の方が収穫を終え更地にした畑に水パイプを張っていました。
貨物列車番号3095で下るDE10-1164
下り水島行き キハ37-102
去年の5月23日に写したものです。