真艫巻よで まぎりよてョ
(トコハイトノエーナノエー ソレソレ)
カメラ レンズ:D800 Tokina AT-X 16-28㎜(f/2.8)
現像:DxO PhotoLab&Photoshop
カメラ レンズ:D800 Tokina AT-X 16-28㎜(f/2.8)
現像:DxO PhotoLab&Photoshop
この時期、吉備路風土記の丘の田んぼが夕陽を浴びた赤米で赤く染まります。
今年は、楽しみにしていた「五重塔のライトアップ」は有りません。
毎年、この時期行われる「赤米(あかごめ)フェスタ」は形を変えてREMOTEの開催が決定しました。
今日、それに関わる撮影などが行われるようです。
去年は、「精霊流し」を、一昨年は「夜桜お七」、そのライブを聞きながら五重塔のお色直しを写していました。
コンサートを聞きに来た人やその様子を見に来た人達で国分寺の前は賑やかでした。
2020/09/14撮影
夕焼けを期待しましたが、平凡でした。早くからカメラマンが大勢集い撮影位置が右の方からになってしまいました。
近づいてみると、籾は普通の稲の色よりちょっと濃いぐらいで、赤く見えるのは、籾を鳥や害虫から守るように伸びたのぎ(針状の毛)でした。
籾自体も赤く染まるのは稲刈りの頃のようです。
収穫後はJR岡山駅などで扱う駅弁に使われる他、餅や甘酒といった加工品にして県内のデパートやスーパーで販売されるそうです。(山陽新聞)
カメラ レンズ:Nikon D800 D5 24-120㎜(f/4) Tamron 16-28㎜(f/2.8)
現像:DxO PhotoLab&Photoshop
梅雨の晴れ間も今日までのようです。
吉備路風土記の丘は、なだらかな松林を背景にした田園風景の中に、五重塔とともにいにしえの姿をそのままにとどめています。
田圃(たんぼ)に水が張り田植えが始まると、多くのカメラマンが集います。
昨日も3時50分に目覚ましを仕掛けました。
ブログチェック等していて家を出るのがちと遅れてしまいました。
玄関を出ると、白々としてきており慌てました。
現地まで行く途中に東の空が焼けてきており、到着まで後10分、何とかもってくれーと。
駐車スペースは既にいっぱい。
路上駐車になるのでウインカーをチカチカさせ、三脚を携える間もなく、バタバタとレンズをセットして手撮りしました。
朝焼けがだんだんと消えて行き、田植えを終えた一昨日の場所まではたどり着けませんでした。
朝焼けだけ狙いに来た人の駐車スペースが空いたので、そこで時間待ちをしていると、何人かは日の出狙いだったようですが、一昨日とは勝手が違ったようです。
どんより曇っており、お日さまは拝めないだろうと次の撮影地に向かいました。
カメラ レンズ:Nikon D800 24-120㎜(f/4)
現像:DxO PhotoLab&Photoshop
2020/06/16撮影
右側の田圃はまだこれからのようで、水鏡が見れそうです。
この田圃は人気で三脚が多く並びます。
端っこで、腰を落とし両膝に両肘を乗せISO100に変えブレないようにしました。
だんだんと朝焼けが薄くなっていきました。
吉備路風土記の丘は、なだらかな松林を背景にした田園風景の中に、五重塔とともにいにしえの姿をそのままにとどめています。
田圃(たんぼ)に水が張り田植えが始まると、多くのカメラマンが集います。
去年までと違うのはマスクをして気持ち多めに三脚の間隔を取り日の出時刻を待ちました。
カメラ レンズ:Nikon D800 24-120㎜(f/4) 70-200㎜(f/2.8)
現像:DxO PhotoLab&Photoshop
まだ田植えしていない田圃があるので移動してみました。
三脚が並んでいるので、カメラだけ持って行き手撮りしました。
日の出の位置に合わせて右に移動しました。
吉備路のシンボルの五重塔に近づいてみました。