きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

千本桜に集う

2020年03月12日 18時53分47秒 | 風物詩

倉敷川沿いに河津桜約1000本が3キロにわたり並んで咲き誇っていましたが、葉桜が目立ち始めています。

10時過ぎて犬と散歩がてら一眼レフカメラを携え歩いてみました。

広場でグランドゴルフに勤しむ人々、昨年までは誰でもが自由に遊べる自由広場をフェンスで囲んでりっぱなグランドゴルフ場ができ有料ですが広々した場所で球技に励む人々、散歩する子ども連れ、写真を撮っている夫婦、弁当を友人と広げるご婦人方などポカポカ陽気の中多くの人が集っています。

 

カメラ レンズ:Nikon D7000 マイクロ60㎜(f/2.8)
     現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 

 

 

 

メジロが飛び回っています。

 

愛犬を連れ散歩する人。

 

おんもへ出たいと泣いていたミーちゃん?

 

枝を花びらに隠し、ピンクの前ボケ(後ろボケ)と青空を淡い背景にするよう見上げて写しました。

 

反対側の土手を歩きました。

透過光で撮ってみました。

 

葉っぱが所々見えます。

 

此処にもいっぱいメジロたち集まってきていました。


中秋の名月と言えばススキとおだんご

2019年09月14日 08時08分58秒 | 風物詩

昨日、月とススキを絡めて撮ろうと月の入り時刻を待って近くの川土手に自転車で行って見ました。

雲に隠れることはありませんでしたが、眼で見る月とススキの様子を写真にすることは一筋縄ではいかないことがわかり、晩の一杯も恋しくなりサドルにまたがりました。

残念ながらだんごは買ってきていませんでした(^^)。

 

 

 

D7000 70-200㎜(f/2.8)  200-500㎜'f/5.6)

 

2019/09/13撮影

 

満月カレンダー見ると月齢は13.7、今日が14.7で満月ですね。

 

 

以下二枚は合成しています。

 

玄関前でレンズを500㎜に換えて写したものを張り付けてみました。

連れ合いは、月をもっと上に持って行った方が良いんじゃないと言いました。

 


棚田の向こうは異次元空間

2019年06月25日 07時22分52秒 | 風物詩
この土日に田植えが行われたようです。
この時期多くのカメラマンが棚田とコンビナートを写しに集まります。
目的はほとんどが棚田に夕焼けが映り込むのを写すことです。
自分もご多分に漏れずですが、今回も期待した夕焼けとはなりませんでした。
当地は梅雨入りが去年より20日以上遅れています。
明日からずっと曇り空になるようなので行くなら今日しか無いようです。
 
後から分かったことですが、別のブログサービスでお気に入りにさせていただいているtoさんから、この前某放送局のTV番組「白い巨塔」のロケ地ですね。
とコメントいただきました。
連れ合いから録画を頼まれていたので見てみると、第一話に主人公と電話で話しする母親の向こうに棚田が広がっていました。
昔は行っても一人か二人しかいなかった地ですが、今や全国区?になったようです。
岡山県は晴れの国で、桃やブドウの産地です。
「黒い巨峰」は有名です(^^)。
 
 

 
D800 24-120㎜(f/4)
 

2019/06/24撮影
 
いろいろ設定を変えて日の入り30分後まで写してみましたが、夕焼けもブルーモーメントも望めませんでした。
 
 
 
 

梅雨入りが待ち遠しい四葩

2019年06月16日 17時46分41秒 | 風物詩

今日は世間では「父の日」らしいです。

娘二人が純米吟醸酒を持ってきてくれました。

秋田の地酒でした。

一昨日、自分が買った岩手の純米辛口の方が好みかな(^^)。

 

朝の散歩のコースの反対側に紫陽花の花が咲いているのが目に留まり、帰りに少し遠回りしてみました。

当地は梅雨入りがまだのようです。

気象庁のホームページに、「令和元年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」が掲載されていますが、九州北部・四国・中国・近畿は空白です。

平年ならば、梅雨入りは6月7日ごろですが今年はだいぶ遅れているようです。

 

 

スマホで撮影

 

カタツムリが川土手の道の真ん中辺を這っていたので、車に轢かれてもと思い花の上に置きました。

本当は、一緒に撮りたかったのです(^^)。

花は苦手なようでジッとせず葉っぱに向かいました。

 

昨日とは打って変わり日が差し眩しいです。


ブランド牛蒡と国鉄キハ37形気動車

2019年05月24日 18時40分59秒 | 風物詩

高架を走る割合が多い臨海鉄道ですが、この辺りは少しの間、車輪が見えるところがあります。

線路際には連島牛蒡ブランドとして国のお墨付きを受けた牛蒡を植えた畑が点在しています。

シャッタースピード30分の1にして流し撮りしてみました。

 

 

D800 70-200㎜(f/2.8)

 

 

 

上り倉敷市駅行き キハ37-101

地味な水島臨海鉄道カラーでした。

国鉄色のツートンを期待したのですが。

この地域は地形にも恵まれ、砂壌土のため水はけもよく、こぼう栽培に適しています

連島牛蒡は、良質な砂地の土壌と、高梁川の豊かな地下水を利用して栽培されています。

水パイプが東西に敷設されており、噴霧されている畑がありました。

右の方では農家の方が収穫を終え更地にした畑に水パイプを張っていました。

 

貨物列車番号3095で下るDE10-1164

 

下り水島行き キハ37-102

 

去年の5月23日に写したものです。