きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

紅葉の頃やって来る

2020年11月20日 08時24分12秒 | オシドリ通信

ここの所暖かく良い天気が続いていましたが、今朝は当地ではしとしとですが雨が降りました。

今は止んでいて、昼過ぎには晴れマークが付いています。

 

昨日、近くの池に行ってみました。

16日に行った折は落ち葉が池の手前にしか浮かんでいませんでしたが、一面に拡がっていました。

16日はオシドリ数羽が池の縁(へり)に隠れて姿を現すことが有りませんでしたが、昨日は池の端から横断している姿を見ることができました。

ファインダー越しに10羽は確認できました。

 

此処の池でもですが、オシドリはオスの数の方が圧倒的に多いようです。

おしどり夫婦の例えが有りますが、実際にはオスは子作りに励めど、子育てはしないようです。

12ヶ月生存率はオスが0.8なのに、メスは約半分の0.44しかなく、最大の死亡原因は捕食のようだ。メスの死亡は春から秋にかけて多くなっており、この時期のメスは、ヒナを連れている。換羽後の飛べない時期に単独でいる(オスは換羽後群でいる)。番いのオスによる防衛がないことなどが、高い死亡率の原因ではないか。」と台湾の雌雄の調査資料の中で指摘しています。

 

 

12月に入れば枯れ葉が無くきれいな湖面を描けます。

PLフィルターを着けて写したかったのですが、またどこかへ行っています。

 

遠くからしか写せませんが、今年も来てくれ良かったです。

載せていませんが、マガモ、キンクロハジロ、スズガモもやって来ていました。

 

 

この写真だけトリミングしています。

木から飛び降りています。

以前、池の奥の写真を撮り数えてみましたが、30羽いましたから全体では相当数がやって来るようです。今年は何羽やって来るのでしょう?。遠くから静かに見守りたいです。

 

番い?

 

池の奥の方にマンダリンオレンジ色が見えます。同じような色の落ち葉も浮かんでいます。

 

カメラ レンズ:Nikon D800 24-120㎜(f/4.0)  20-500㎜(f/5.6)×1.4テレコン

現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 

 

 


ブラックフライデーには何を買う

2019年11月29日 19時22分58秒 | オシドリ通信

画像編集ソフトDxOPhotoLab 3.02 ELITE版の体験デモ版を試しています。

たくさんのプリセットが用意され、最新版なのでいろんな機能が用意されています。


デジタル写真の現像&レタッチソフトは、今はAdobeのパッケージソフトウエア Photoshop Cs5とLightroom6を使っています。

バージョンアップしても工学モジュールがrawデータには対応していなかったり、新しい機能、例えば、かすみ除去等が使えなかったりします。

Adobeは毎月980円程出せば、クラウドサービスを利用して最新版の両ソフトウェアを継続して使うことができますが、1年間で1万2千円ほどの出費は堪えます。

 

DxOPhotoLab  ELITE日本語版キャンペーン版(アップデートは2までできるようです。)を大手電化チェーン店で1万5千円ほどで売っていますが、もう3.02は取り扱っていないようです。

簡単な取扱説明書は付属しているのでしょうが、古いバージョンでちと高い気がします。


DxOPhotoLab 3.02 ELITE版のログイン画面の購入ボタンを押してみました。

ESSENTIAL版の金額表示が出ており、再度購入ボタンをクリックすると、ESSENTIAL版ELITE版に分かれて金額表示されます。

定価19,900円が、これまでは3割引ほどでしたが9,998円と半額ほどとなっています。

12月2日までブラックフライデーセールとあります。

パソコン3台までインストールしてライセンス認証すれば使えると言うことです。

31日間有ったお試し期間が残り1日となり、どうしたものかと思案しています。


山里の池に行ってみました。

目的は池への紅葉の映り込みとオシドリを写すことです。


カメラ レンズ:D800 24-120㎜(f/4)  200-500㎜(f/5.6) 一部×1.4テレコン 

     現像:DxO PhotoLab&Photoshop 




拡大してみたらオシドリが3羽右から左へ泳いでいるのが写っていました。

マガモやスズガモ、キンクロハジロもいます。




マガモです。


番いでしょうか2組いました。

 


今日は何の日

2019年11月22日 17時36分25秒 | オシドリ通信

朝の情報番組で、今日は何の日?やってましたね。

いい夫婦の日じゃなく、大工さんの日として紹介していました。

総務省統計局の今日は何の日で調べてみると、11月22日は「大工さんの日」です、とあります。

十一月の十と一を組み合わせると、建築士の士となり、11月は職業能力開発促進月間にふさわしいこと。

22日が大工の神様とされる聖徳太子のゆかりの日であること。

11は二本の柱を表し、二二は土台または梁・桁を表すこと等から「大工さんの日」となったようです。

 

語呂合わせと分かる「いい夫婦の日」の日ですが、どうでも良いことですが、有名人が結婚したとか放送されていますね。

 おしどり夫婦はいい夫婦の代名詞となっています。

しかし、その由来の鳥のオシドリは他の鴨と同じように、毎年連れ合いを変えるようです。

鳥は卵が孵ったら巣から離れていくようです。

中国の故事で、ある夫婦がその時の王の権力で引き裂かれてしまい、死後向かい合わせに建てられた互いの墓から生えた木が大きくなりオシドリが棲みつき悲しい声で鳴いていた、という話から来ているらしいです。

 

今朝、オシドリたちがいないか山里の池に行ってみましたが、撮り鉄の時刻が迫ってきていたので姿を現すまでは待てませんでした。

 

 

カメラ レンズ:D800 24-120㎜(f/4) 200-500㎜(f/5.6)×1.4テレコン

     現像:DxO PhotoLab&Photoshop 

 

 

 

いつものホシハジロがいました。

 


オシドリが棲む池

2019年11月18日 15時31分31秒 | オシドリ通信

朝、散歩しているうちはじわっと汗ばむほどでしたが、写真撮影する頃は太陽が雲に覆われてきてその後は顔を覗かせることはありませんでした。

当地は15時過ぎには雨が降り出しました。

 

 

 

D800 24-120㎜(f/4)  200-500㎜(f/5.6)   一部×1.4テレコン

 

 

山里は7日に行ったときよりだいぶ紅葉しています。

 

 

 

この前と同じくらいの数、10数羽はいるようです。


オシドリ通信

2019年11月07日 11時30分21秒 | オシドリ通信

家からそう遠くは無い山里の池に行ってみました。

毎年、この池にオシドリたちがやって来ますが、朝晩の冷え込みが続くようになりもう渡ってきていないか見に行きました。

池には、マガモやホシハジロ、キンクロハジロもやって来ます。

 

 

D800 24-120㎜(f4)   200-500㎜(f/5.6)×1.4テレコン

 

 

紅葉が池を飾るのは12月の中旬頃で、まだ早かったようです。

 

マンダリンオレンジ色した鳥たちが来ていました。

雌より雄の方が3倍ほどらしいですが、雄ばかりが目立ちました。

多いときには30羽ほど目にすることができますが、今朝はカメラのファインダー越しに数えたら13羽いました。