宿毛湾の「だるま夕日」は全国的に有名です。
毎年、この時季は多くのカメラマンで賑わっているようです。
当地は瀬戸内海に臨むため、日が沈む方角には島々が点々として有り、基本的には夕日は島に沈んでしまいます。
しかし、条件が合えば海面に沈むように見えます。
昨日は、23日に行ったときより天気はスッキリして良かったのですが、寒くは無く島が全く浮いていません。
やはり、手が悴むほどじゃないと、此処ではだるま夕日を見ることはできないようです。
2020/12/28日撮影
先ずはいつもの白灯台を写します。
貨物船が通っている辺りに日が沈むのを狙うのですが、もう少し車で南下しなければなりません。
向こうに因島の天狗山やその左に岩城島の積善山、その左に弓削島の三山が見えています。
車でもっと南へ行ってみました。
イソヒヨドリがいました。
定位置へ移動して三脚を出しレンズを換えました。
700㎜にしたら、島々がよりハッキリとして日が海に沈むのは諦めました。
以前紹介しましたが、3年前の12月8日に撮ったものです。寒かったため、島が浮いて太陽が「こけし」のように歪んで見えます。
気象条件と沈む方角、撮る位置からきれいに沈む達磨太陽になることもあるのです。
青浮標
赤浮標
カメラ レンズ:Nikon D800 70-300㎜(f/4.5-5.6) 200-500㎜(f/5.6)×1.4テレコン
現像:DxO PhotoLab&Photoshop
ひよこみたいな感じで、掌に乗せたくなります。
気象条件によって、撮れたり撮れなかったりしてしまうのですか。
必ず撮れたら、行きがいもあるのに・・・。
空を真っ赤に染める太陽も素敵ですよ。
ダルマニアとしては残念だったのでしょうが私はもうこれで満足。
こんなにも真っ赤な空と金色に輝く太陽を拝めただけで充分大満足です。
手がかじかむ位の寒さの時は島がホントだ‼浮いている‼ 不思議ですが 蜃気楼の一種なのでしょうか?
こんな風に島が有っても取れる時が有るのですから
やっぱりダルマにストは辞められないですよね。
朝日は近くて良いのですが、夕日は遠くてなかなか…
今年は元旦から達磨太陽が撮れましたが、来年の新年初達磨は何時になりますかね?
3枚目の位置から、達磨夕陽は難しいと思
いましたが、3年前に撮られていたので
すねェ~ッ!!(◎_◎;)
達磨は、気温に凄く左右されますので、
島が浮島(蜃気楼状態)となれば、もう
しめたものです!
今日は、こちらは大荒れ状態です。
波浪警報も出て、当分は釣りは駄目みた
いです・・・。
まあ、正月明け4日くらいから動きましょ
うかねェ~ッ!
では、また。(^O^)/
達磨朝日も夕陽も・・・ねぇ
でも オレンジ色の海風景 いいですね
私は好きです
今日は ぼっけぇ 風でしたね
飛ばされませんでしたか?
私 ボロやの屋根が飛ぶかと思ったわぁ(笑)
今年一年のうさ晴らしの強風だったのかな
結構此処広島でも、午後からは風も強く雪が積もる勢いで降っていました!
今夜は今年最後の満月ですが雲が出てきたな~!
今年最後の運試しにいかがでしょうか
丸っこいイソヒヨドリがいたのでそっと近づいてみました。
掌乗りはちと難しかったようです。直ぐに飛んでいってしまいました。
気象条件にそうとう左右されます。撮れなければ行くことは無いのですが、撮れることもあるので行きます。
今日も行きました。
空を真っ赤に染める太陽になるのは、カメラ任せなので色合いは目で見たとおりには行かないのですが、それも良しと。
ダルマニアとしては残念でした。
達摩になるのとならないのは全く気分が違います。
真っ赤な空と金色に輝く太陽を拝めただけで充分大満足していただき、ありがとうございます。
寒い時は島が浮きます。今日も浮いていました。
そうです。蜃気楼の一種です。
誰もこんな処で達摩は撮れないと思うのですが、それが撮れるのですから止めれません(^^)。
イソヒヨドリがいてくれ、背景が良かったのでこれは写さないとと。
遠出してなかなか写せず帰るのはねー。
東行きで何回も写せず帰りましたけど(^^)。
今年は元旦から達磨太陽が撮れましたね。
明日は無理なようですが、初日の出メインで出かけたいです。
もちろん、海面から昇る太陽期待して行きます。