昨日、何処のテレビ放送局だったか定かではありませんが、冬の風物詩である下津井の干しだこの話題をしているのをチラッと見ました。
今頃だったのを思い出し、今朝9時から10時頃晴れ間が出るようなので出かけてみました。
港に着くと、漁師さんが時折、薪をくべたドラム缶ストーブで暖を取っていました。
熱くなったドラム缶の端にミル貝の身を乗せ焼いており、良い匂いが辺り一面に漂っていました。
少し話を伺うと、今年は海水温が下がるのが遅れているのか水揚げが少ないようです。
カメラ レンズ:D800 Tokina AT-X 16-28㎜(f/2.8)
現像:DxO PhotoLab&Photoshop
瀬戸大橋のたもとにある下津井周辺では寒くなるとタコ漁が最盛期となるようです。
干したタコは主には関西方面へトラック輸送されるそうです。
干すのに手間が掛かるそうで、以前、半身を買いましたがけっこう値が張ります。
タコの吸盤のような蛸壺がいっぱい積んであります。
そうですか、冬の名物ですか・・・。
このタコ結構大きいですねェ~!
生のタコだったら、タコの刺身のなどが美味しいですが、
干したタコは焼いて食べるのでしょうか・・・。
それとも、他に料理法があるのですかねェ~ッ!
では、また。(^^)/
御地はみぞれが混じっていたのですかね?
寒くなりましたね。
この前は釣ったタコを刺身で食しましたが、以前このタコを買った時は半分は炙って食べ、残りはタコ飯にしました。
美味しかったですよ☺️。
探しました
どこに干してる って。
ユーモラスでもありますよねぇ
蛸の嘆き節ゆらゆら姿(^^)/
お気に入りだった場所には干していませんでした。
たこ足の影もきれいに撮れる場所でした。
やはり、時代でしょうか。
手間が掛かり商業ベースに乗せにくくなっているようです。
水産加工場で素早く加工してトラックで運んでいるのでしょうね。
下津井女郎の下津井節ならぬ蛸の嘆き節?