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加計・獣医学部が認可へ 前川前文科次官が叱る 「怒りの反論コメント・全文 」  AERA&日刊ゲンダイ 2017.11.11

2017-11-11 23:30:49 | 森友・加計疑惑

「加計学園」獣医学部 大学設置審 最終段階でも緊迫の応酬 NHKニュース ...

 

加計・獣医学部が認可へ 前川前文科次官が叱る

 AERA dot.https://dot.asahi.com/aera/2017111100007.html?page=1

大平誠   2017.11.11
今年3月には更地だった建設予定地では、加計学園の獣医学部の校舎建設が急ピッチで進んでいる (c)朝日新聞社
今年3月には更地だった建設予定地では、加計学園の獣医学部の校舎建設が急ピッチで進んでいる (c)朝日新聞社
 

 噴出したさまざまな疑惑が払拭されず、火種だけが膨らんでいく加計学園問題。国家のあり方が問われている。

 学校法人加計学園(岡山市、加計孝太郎理事長)が申請していた獣医学部新設について、大学設置・学校法人審議会(設置審)が、認可するよう答申した。11月10日にこれを発表した林芳正文部科学大臣は、近く設置を認可する見通し。

 安倍晋三首相が「腹心の友」と呼ぶ、加計理事長の悲願である岡山理科大学獣医学部が来春、愛媛県今治市に開学することに大きく近づいた。しかし、「国家戦略特区」で認められた例外的申請を文科相の判断に委ねることが妥当なのか。さらにいえば、申請の前提であるはずの閣議決定4条件をクリアしているのか。原点へとさかのぼるほどに、不自然さが募る。

「これは規制緩和ではない。特権の付与です」

 同獣医学部の国家戦略特区指定について、前文科事務次官の前川喜平氏はそう言い切った。官邸からの働きかけで、公平公正であるべき行政がゆがめられたと記者会見で告発した前川氏は、国会の閉会中審査でも一貫した主張を繰り返した。追い詰められた安倍首相は「謙虚に丁寧に説明責任を果たす」と低姿勢を装いながら、9月28日の臨時国会冒頭で衆院を解散。不透明な国有地売却疑惑の解明が進まない森友学園問題とともに「疑惑隠しだ」と批判を浴びた。

 しかし総選挙では小池百合子都知事の「排除」発言などで「希望の党」を含めた野党が自民党批判票の受け皿になりえず、自民は単独過半数超えの大勝を収めた。ほとぼりが冷めるころを見計らってか、この答申。国会でも疑惑は何一つ解明されていないのにである。

●これは特権の付与だ

 そもそも今治市に同獣医学部を新設する計画は、加計学園の幹部職員と親しい同市選出の県議が「新しい学部を一つ作りたいと言っている」と2006年ごろに市に持ち込んだことに端を発する。30年以上前に都市開発事業で造成した塩漬けの土地の活用に困っていた市には渡りに船だった。そこで構造改革特区制度に目をつけ、「四国初の獣医学部を誘致する」と07年から愛媛県と共同で特区申請を始めたが、日本獣医師会などの反対もあり、14年11月までに計15回提案して全敗していた。

「18歳人口が減り続けていく中で、獣医師養成は量より質の充実を目指す方向で文科省でもずっと検討を続けてきた。実際に農学部獣医学科を持っていた山口大学と鹿児島大学が教員交流や設備の共有などによる『共同獣医学部』を12年にスタートさせている。最大規模の獣医学部を新設するというのは方向性が正反対です」(前川氏)

 しかも、構造改革特区とは地域限定でやってみてうまくいったらその事業を全国展開するというものだから、これとも趣旨が合致しない。故に、必敗だった。そこで、誰かが知恵をつけたのか、国家戦略特区での申請に切り替えた。「産業の国際競争力の強化及び国際的な経済活動の拠点の形成の推進」が基本方針で、構造改革特区よりもさらに獣医学部の新設とは趣旨が噛み合わないはずだ。大きく異なるのは所管が内閣府であり、認可に文科省の拒否権が及ばないことである。

 15年4月2日に加計学園と愛媛県、今治市の担当者が官邸で顔を合わせ、6月に提案。しかし同月末の閣議で既存の獣医師養成でない構想が具体化されていることや、既存の大学・学部では対応が困難であることなどの4条件を満たさない限り、国家戦略特区での獣医学部新設は認めないとする決定がされたが、結局は官邸が力で押し切った格好になった。

 前川氏は言う。

「例えば薬学部は新設に規制がないから乱立して定員割れも続出している。しかし、志願者数が安定している獣医学部を1校に限って新設を認めるのは、特権の付与にほかならない。4条件の精査だけでなく、あらゆる角度から再検証が必要なのです」

(編集部・大平誠)

AERA 2017年11月20日号

 

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加計獣医学部認可へ 前川前文科次官は怒りの反論コメント

日刊ゲンダイ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217482/1

  • 2017年11月11日
     加計問題の急先鋒・前川喜平氏(C)日刊ゲンダイ
加計問題の急先鋒・前川喜平氏(C)日刊ゲンダイ加計問題の急先鋒・前川喜平氏(C)日刊ゲンダイ

 圧倒的多数の国民は納得していないに違いない。文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)が10日、加計学園(岡山理科大)獣医学部の新設を認可するよう林芳正文科相に答申した。アベ友の加計孝太郎理事長は早速、〈万感胸に迫る思い〉〈世界に冠たる獣医学部を目指して〉などと書いた声明を発表したが、疑惑については相変わらず何ひとつ答えていない。

「国家戦略特区で決定する前から今治市の建設予定地ではボーリング工事が開始」「建設費の水増し」「和泉首相補佐官が『総理は言えないから私が代わって』などと発言」「京産大よりも加計学園の方が先端ライフサイエンスが優れていると判断された理由」「2015年4月に愛媛県、今治市の両職員が内閣府を訪問したのに内容不明で来庁記録もナシ」「石破4条件無視」「加計学園理事で内閣官房参与だった木曽功氏が前川喜平前文科次官に『学部新設を早く進めて』と圧力」「定員割れの穴埋めに韓国人大量入学」……。

  加計学園獣医学部をめぐり、いまだに解決されていない疑惑を挙げればキリがない。それなのにアッサリとOKを出した設置審はしょせん、安倍暴政を追認する「御用機関」だったということだ。

 今治市の菅良二市長は、「公平公正な審査が行われたことを感謝する」なんて言っているらしいが、この発言もおかしい。市は独自に第三者委を設けて獣医学部建設の是非について審査している最中ではないのか。

「今治市の第三者機関は設置審以上に御用機関です。BSL対策やライフサイエンスの総合研究について審査する担当は、坪井敬文・愛媛大プロテオサイエンスセンター長となっていますが、同センターは前身が無細胞生命科学工学研究センターで、今治市の書類では、加計学園の獣医学部に対して『積極的な協力体制を築くことを内諾していただいている』などの記述が出てきます。積極的に協力する、と約束している大学の関係者が果たして公平中立な第三者の立場と言えるのか。完全に出来レースですよ」(愛媛県政担当記者)

 100億円近い血税が投入されるというのに全てが結論ありき。やはり加計孝太郎理事長を国会に呼ぶしかない。

 一方、前川前文科次官は10日、弁護士事務所を通じて、〈このまま文科大臣が同学部の設置を認可すれば、結局、政府は主権者である国民に対して真摯に向き合わず、国民のための政治を行っていないということになるのではないでしょうか〉などと書いた怒りのコメントを発表した。

 

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前川氏のコメント全文

 

 

 

 

 


加計学園の獣医学部がついに認可 疑惑の設計会社の取締役は理事長の美人妻だったAERA dot. 2017.11.10 / 「忸怩たる思い」 審議会メンバー語る

2017-11-11 01:18:41 | 森友・加計疑惑

 加計学園の獣医学部がついに認可 疑惑の設計会社の取締役は理事長の美人妻だった

 AERA  https://dot.asahi.com/dot/2017110900078.html?page=1

西岡千史2017.11.10 11:39
 
建設中の加計学園の岡山理科大獣医学部 (c)朝日新聞社  2011年7月に開かれたパーティーに出席した加計孝太郎理事長と泰代夫人

建設中の加計学園の岡山理科大獣医学部 (c)朝日新聞社         2011年7月に開かれたパーティーに出席した加計孝太郎理事長と泰代夫人

 文部科学省の大学設置・学校法人審議会は10日、加計学園が新設を求めていた愛媛県今治市の獣医学部について、来年4月の開学を認める答申を林芳正文科相に出した。

 獣医学部の校舎建設費は、今治市が加計学園に用地を無償譲渡し、県の支援も含めて最大96億円の補助金を出すことになっている。だが、安倍晋三首相の“お友達”である加計孝太郎理事長は数々の疑惑に沈黙したままで、これまで何の説明もしていない。

 それどころか、新たな問題も浮上している。獣医学部新設問題を追及する「今治市民ネットワーク」共同代表の村上治氏は言う。

「獣医学部校舎の設計は、大建設計と加計学園グループのSID創研が受注しているのですが、SID創研は加計孝太郎氏の妻である泰代夫人が取締役を務めています。夫から妻の会社に校舎建設の補助金が流れる仕組みです」

 SID創研などが今年3月に作成したとされる設計図では、獣医学部棟の最上階である7階にワインセラーやビールディスペンサーが設置されていることがわかり、野党議員から「学校教育機関上、何も関係ない」と批判されたこともある。

 加計学園は、後にワインセラーなどは設置しないことを発表したが、他大学の獣医学部に比べて建設費用が高すぎるなど、設計がずさんではないかとの批判も相次いだ。

 そもそも、SID創研は学校建設の設計を専門にした企業ではない。加計学園グループの学校で使われる図書類や卒業式衣装のレンタル、オフィスで使う事務用品の販売など、幅広い事業を手がけている。前出の村上氏は言う。

「加計学園が、設計が専門ではないSID創研に設計費用をいくら支出する契約なのかさえわからず、ブラックボックスの状態です。これでは、加計孝太郎氏が今治市民の税金をSID創研を通じてマネーロンダリング(資金洗浄)して、妻に流す装置なのではとの批判は残ります」

 獣医学部新設で重要な役割を担ったSID創研の取締役を務める泰代夫人だが、実は加計学園関係者の間でその存在が広く知られるようになったのはそれほど昔のことではない。加計学園の関係者はこう語る。

「孝太郎さんは離婚した前妻との間に3人の子供がいました。それが、2010年頃に『20歳ぐらい年下の女性と再婚したらしい』との話が学園の中で流れるようになった。うわさ話ばかり流れるのもよくないので、教職員を集めて泰代さんのお披露目パーティーを正式に開くことになったのです」

 加計夫妻のツーショット(写真参照)も、加計学園グループである千葉科学大の関係者を集め、2011年夏に千葉県銚子市のホテルで撮影されたものだ。ただ、孝太郎氏の再婚はすべての人から祝福されたわけではなかったという。

「孝太郎さんの家族は再婚に反対したそうで、一部の親戚とは今では会話もしていない状態だそうです」(別の加計学園関係者)

 SID創研で取締役を務める泰代夫人は、どのような仕事をしているのか。加計学園に泰代夫人の業務内容や年間の報酬をたずねたが「(回答は)控えさせていただきます」とのことだった。SID創研にも同様に質問をしたが、期日までに回答はなかった。

 加計夫妻は疑惑が発覚してからは公の場から姿を消し、沈黙したままだ。数々の疑惑に対し、説明をすべきではないか。
                                                                                                                                     (AERA dot.編集部・西岡千史)

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田中龍作ジャーナル | 「国家の崩壊」加計認可 痛々しい林文科相の記者会見画像に含まれている可能性があるもの:1人

 
 

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籠池夫妻拘束3カ月超 安倍政権の政治弾圧に司法言いなり  日刊ゲンダイ2017.11.9

2017-11-10 15:12:15 | 森友・加計疑惑

 ※起訴したということは、検察は必要な捜査を終えている。起訴後は釈放が原則なのに、家族にも会わせず、ズルズル拘束。籠池氏の口封じの意図は明らかだ。

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籠池夫妻拘束3カ月超 安倍政権の政治弾圧に司法言いなり

拘束は長期化の可能性も(C)日刊ゲンダイ 拘束は長期化の可能性も(C)日刊ゲンダイ

 

<父や母を解放して下さい。明らかに政治の弾圧。権力の弾圧だと思います>――3カ月も当局に拘束されている籠池夫妻の長男・佳茂氏が、たまりかねてフェイスブックに真情を吐露した。

 森友学園の籠池泰典前理事長と妻・諄子氏が国の補助金詐欺の疑いで逮捕されたのは7月31日。その後、大阪府の補助金詐欺でも逮捕・追起訴されているが、保釈はもちろん佳茂氏ら家族との接見も許されない異常事態が続いている。完全に政治犯扱いなのだ。

 政権に目障りな人を長期間拘束するのは安倍政権の常套手段だ。昨年10月、沖縄の基地反対運動のリーダー、山城博治氏が微罪で逮捕され、5カ月間身柄を拘束された。4カ月半は家族との面会もかなわなかった。山城氏が言う。

「境遇が似ているので籠池さんのことは心配しています。私の時は『奥さんが面談に来ていた』と聞かされて、会えずに帰っていく姿を想像してつらかったですよ。男はともかく、奥さんの諄子さんは子どもにも会えなくて大丈夫でしょうか。起訴しても、なかなか公判を開かずに拘束し続けるのも私のケースと同じです」

 起訴したということは、検察は必要な捜査を終えている。起訴後は釈放が原則なのに、家族にも会わせず、ズルズル拘束。籠池氏の口封じの意図は明らかだ。

 検察の裏金を告発しようとして突然、逮捕・起訴された元大阪高検公安部長の三井環氏が言う。

「拘束はかなり長期化するのではないか。籠池氏が表に出ると、政権に都合の悪いことが次々と明らかにされる。マスコミも注目し、森友問題が再燃してしまう。家族との接見を認めないのは、夫妻を精神的に追い込む意図のほかに、家族経由での籠池氏の情報発信を封じるためです。それほど、安倍政権は籠池氏を恐れているのです。裁判所は政権の都合で動いています。これが日本の司法の現実です」

 今や裁判所は政権延命の装置。国民はもっと騒ぐべきだ。

 

【関連】

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瑞穂の國記念小學院(C)日刊ゲンダイ瑞穂の國記念小學院(C)日刊ゲンダイ

 

 

 

 


加計学園獣医学部【韓国で留学生を大募集】~“四国の獣医師不足”はどこへ 〔日刊ゲンダイ、リテラ2017.11.7〕

2017-11-09 18:21:00 | 森友・加計疑惑

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加計学園獣医学部【韓国で留学生を大募集】

「外国人枠20人」で定員穴埋め 認可の前提条件が「なかったこと」に 選挙に勝ったからといって、こんなデタラメが許されるのか これでは、首相のお友達を厚遇するための国家私物化特区と言われても仕方がない(日刊ゲンダイ)

https://twitter.com/Trapelus/status/928201526215970816

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ソウルの説明会で「韓国で獣医師になれる」“四国の獣医師不足”はどこへ

 2017.11.07

・・・・、加計学園側は、ソウルでおこなった入学説明会において、「卒業後は韓国で獣医師になれる」と強調した、というのだ。

 ここであらためて、安倍首相が獣医学部新設の理由について、何と説明してきたかを振り返ろう。

「(獣医学部が)四国にないのは事実であります。鳥インフルエンザあるいは口蹄疫等の問題が発生したときに、これは当然、獣医師不足であるのは明らかであります。そうした拠点をしっかりとつくっていく。(中略)そういうことにおいて特区諮問会議で決定をされたと」(6月5日衆院決算行政監視委員会での答弁)

 鳥インフルエンザなどの課題に取り組まなくてはならないのに、四国には獣医師が不足している。そのために岩盤規制に穴を開けた──これが安倍首相をはじめ、国家戦略特区ワーキンググループ座長の八田達夫氏や加戸守行・前愛媛県知事が主張したことだった。

 しかし、蓋を開けてみたらどうだ。「四国の獣医師不足は深刻」「四国に獣医学系大学をつくらなければ獣医師不足は解消できない」と言って規制緩和を正当化してきたのに、実態は「卒業後は韓国で獣医師になれる」として学生を募集しているのだ。

 さらに、私立の獣医学部専門予備校の情報によると、加計学園獣医学部が設けた「四国の地域入学枠」は特別推薦入試で16人、センター試験利用入試で4人の計20人となっている(10月19日のデータ)。当初、加計学園は四国の地域入学枠を30人としていたが、そこから10人も減っていることになる。

 そもそも、「四国は獣医師が不足している」という安倍首相の主張も、実際は2020年度の「獣医師の確保目標」では京都府が32人に対して愛媛県は0人と、京都産業大学がある京都府のほうが獣医師は足りていないのが現状だ。なにより、公務員獣医師の数を増やそうとするならば、まずは待遇の改善をおこなうことが先決だと多くの識者や関係者が指摘してきた。だが、そうした意見や疑問には、安倍首相をはじめ関係閣僚や官僚はまともに答えていない。

 そして、さんざん「四国では」と連呼してきたにもかかわらず、加計学園は肝心の四国入学枠も数を減らし、「韓国で獣医師になれる」と言って留学生を募っているのである。

 しかも、獣医学部新設にあたっては「国際的な獣医学教育拠点の整備」と謳ってきたが、それもかなり怪しい。

(引用元:リテラ http://lite-ra.com/2017/11/post-3570_2.html 認可決定の加計学園が留学生を大量募集! 「四国の獣医師不足」で特区指定受けたのに「韓国で獣医師になれる」とPR

 

 

 

 


【安倍改憲】主権者が知っておくべき憲法基礎知識⑥ 小林節~【有害無益】緊急事態条項のまやかし 日刊ゲンダイ

2017-11-07 21:07:01 | 森友・加計疑惑

【安倍改憲】主権者が知っておくべき憲法基礎知識⑥ 小林節

【有害無益】緊急事態条項のまやかし
国家全体を一元的な首相独裁体制にすることなど災害対策としては全く必要がない。にもかかわらずそのような体制が必要な事例はただひとつ、わが国から他国に戦争を仕掛ける場合だけ

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