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5・5 緊急報告会「自衛隊配備が進む南西諸島は今どうなっているのか」
-与那国島からの報告(4)~“基地はいらない”への苦悩-
■日時:2018年5月5日(土)午後6時30分~
■場所:京都:ひとまち交流館 第5会議室(3階)
■参加費:500円
■報告:山田和幸さん(「与那国の風」代表)
(プロフィール)
府立高校在職中から、ベトナムや日本各地の木造船(舟)づくりにな関心をもつ。とりわけ南西諸島では沖縄島とはまた異なる文化をもつ宮古・八重山や奄美郡島、トカラ列島に惹かれ、通い続けている。
■講演:「与那国島からの報告(4)~“基地はいらない”への苦悩」
■山田和幸さんからの呼びかけ:
東アジアは核使用を含む軍事行動の回避へ向けて、対話による歴史的な動きが始まっています。その努力に最も責任をもつべき日本は、核兵器禁止条約に背を向け、対話外交を捨て、むしろ軍事緊張を高める政策に固執しています。その表れが、沖縄本島を含む南西諸島の島々で強行されている、米軍と自衛隊が共同使用する新基地づくりです。台湾からわずか100kmの与那国島で、すでに基地は開設し、新編成部隊が動き出しました。基地開設の翌日2016.3.29、あの安保関連法が運用を開始しました。あれから2年を経た島住民の日々の暮らしと「基地はいらない」へ向けた苦悩の一端を共有できればと思います。
■主催:5・5 緊急報告会「自衛隊配備が進む南西諸島は今どうなっているのか」実行委員会
■お問い合わせ先:
戦争をさせない左京1000人委員会
070-5650-3468
muchitomi@hotmail.com
●イベントページ
https://www.facebook.com/events/428806847531460/
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Hiraku Kamishima 2018.4.28
自衛隊駐屯地。瀬戸内地区の造成状況。
上空からの静止画でもワンフレームに収めるのが困難な巨大さが解るかと思います。
これで弾薬庫ですからね。
昨年末に島外の方が撮影した時より造成が進んでまして内部には車輌移動用と思しき舗装路も完成しつつあります。
そして、中央部にはヘリパッドのような構造体。
AでなくBにヘリパッドができるのか?両方できるのか?確認する必要がありますね。
ご覧のとおり、ここは完全に沿道からは全貌が把握できない深い森の中へ巧妙に隠された隠蔽構造なのが解るかと思います。
奥の山々は国立公園の特別保護地区です。
Hiraku Kamishima 4月26日 自衛隊駐屯地。奄美CC地区