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愛国心とやらに根ざした道徳より、哲学の授業を! / ”教えようと結論を出さず、考えるきっかけの提供を心掛けよう” 小森美登里さん

2018-04-26 17:28:47 | 教育 学校 家庭 いじめ

 

愛国心とやらに根ざした道徳より、哲学を教えよ!欧米にはある。いかに生きて死ぬかを学ぶ学問が。Yuzu Ponz

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その通りです。私も神学校でキリスト教倫理学を教えていますが、権力者による国民支配の道具として用いられる「愛国心」教育、特定の価値観の押し付けになりやすい「道徳教育」ではなく、自己や世界の存在、他者との関係を根源的に考える哲学や倫理学の基礎こそ学校で教える必要があると思います。(弓矢 健児牧師

 

 
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道徳の評価「感じる力に枠」 いじめ自殺の遺族「逆効果」と懸念

道徳の教科化について話すジェントルハートプロジェクト理事の小森美登里さん=横浜市で

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 小中学校で道徳を正式教科に昇格させる大きな意義として、文部科学省はいじめ問題への対応を挙げ、各教科書ともいじめに関する内容を扱っている。だが、いじめによる自殺で子どもを亡くし、教育現場で講演活動を続ける遺族の女性は、教科書に沿って教え、教員が子ども一人一人に評価を付けるやり方は「逆効果」と指摘する。 (柏崎智子)

 検定に合格した各社の中学道徳の教科書では、読み物に加え、登場人物の気持ちを考える視点を提示したり、生徒同士で演じて議論するよう促す仕掛けも盛り込まれた。会員制交流サイト(SNS)などのネットいじめにも触れている。ある教科書会社の担当者は「いじめの記述にはかなり力を注いだ」と強調する。

 しかし、二十年前にいじめによる自殺で高校一年生だった長女を亡くした横浜市の小森美登里さんは「子ども一人一人の感じ方や胸に落ちるまでの時間はさまざま。先生と生徒の上下関係がある中で、統一の教科書を使って教え込み、評価まですると、子どもの感じる力に枠をはめてしまう」と懸念する。

 十五年前からNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」の理事として、いじめを減らす活動を続け、これまでに学校を中心に千四百カ所以上で子どもたちや教員、保護者らを対象に講演してきた。

「正しい結論」は出さず、考えるきっかけをつくることを心掛けている。だから「いじめはいけない」「命は大切」とは絶対に言わない。「分かりましたか」と念を押すこともしない。

 いじめを防ぐカギは、いじめてしまう側の子どもの心へ響く働き掛けだと感じている。講演では最初に「途中でトイレに行ってもいい。眠かったら寝てもいいよ」と伝え、いじめっ子たちへ逃げ道を用意しておく。「もぞもぞ動いて笑って居づらそうにしたり、寝たふりをしたりでもいい。それが葛藤している証拠だから」

 東京都内の中学教諭(26)も、道徳の教科化がいじめ防止につながるという考えに違和感を持つ。「人の気持ちが分かればいじめをしなくなるという前提のようだが、いじめっ子はどうすればどれくらい他人が傷付くか分かってやっている」

 特別活動や学校行事と並ぶ扱いで授業が行われている今は、子どもたちの状態に合わせた教材を選ぶことができる。正式教科になれば、「いじめはいけない」というトーンに貫かれた教科書が使われ、授業へ積極的に参加する姿勢が評価されるようになるという。

 この教諭は「教科書ができると『授業をこう進める』という形が決まってしまう。教員にとってある意味やりやすいが、子どもは評価を気にして思ってもいない立派な感想を書くようになるのでは」と心配する。

 教科書を使った道徳の授業は小学校ではこの四月から、中学校ではその一年後に始まる。小森さんは授業を担当する先生たちへアドバイスを送る。

「教えようと思わないで、まず、あなたには自由に幸せに生きる権利がある、と一人一人に伝えることから始めてほしい。愛され、必要とされ、幸せに生活する子どもは誰かを傷つけようという発想はしないから」


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【前川氏授業】文科省調査「教育基本法禁じる不当な支配」か 2018.3.22 毎日新聞

2018-03-22 16:06:03 | 教育 学校 家庭 いじめ
前川氏授業

文科省調査「教育基本法禁じる不当な支配」か

https://mainichi.jp/articles/20180322/k00/00m/040/044000c?utm_source=smartnews&utm_medium=ios&utm_campaign=smartnews

毎日新聞 2018年3月21日 19時34分(最終更新 3月22日 01時17分)

 
教育基本法の「不当な支配」と今回の構図
 
 
 
夜間中学などをテーマに講演する前文部科学事務次官の前川喜平さん=さいたま市浦和区で2017年10月4日午後6時45分ごろ、木村健二撮影

「可能性大」の言及 元文科相が「司法が最終的な結論」も

 文部科学省が自民党国会議員の指摘を受け、前事務次官の前川喜平氏が講師を務めた授業を調査した問題で、前川氏は「教育基本法が禁じる『不当な支配』に当たる可能性が高い」としている。この問題の背景を探ると、「戦後レジームからの脱却」を掲げた第1次安倍政権による同法改正に行き着く。【佐藤丈一】

 文科省が問題視したのは、名古屋市立中が前川氏を講師に招いた先月16日の「総合的な学習の時間」だ。自民党文科部会長の赤池誠章参院議員の問い合わせを受け、名古屋市教育委員会に「前川氏は天下り問題により辞職し、停職相当とされた経緯がある」などと説明を求める質問状をメールで送った。

 1947年制定の教育基本法は「教育は、不当な支配に服することなく」と定めている。吉田茂内閣が46年に設けた教育刷新委員会での「今回の敗戦を招いた原因はせんじ詰めれば教育の誤りにあった」(幣原喜重郎元首相)という問題意識から盛り込まれた。

 戦前は天皇が「臣民」の徳目を説いた教育勅語を足がかりに、軍部が国家主義的な教育を押しつけた。47年の衆院教育基本法案特別委員会で、旧文部省は不当な支配に関し「従来官僚とか一部の政党とか、不当な外部的な干渉によって教育の内容がゆがめられた」(辻田力調査局長)と説明。教育現場の自主性を何より重視していた。

 林芳正文科相は今のところ「必要に応じて教委に問い合わせや事実確認をするのは通常のこと」と法令上の問題はないとの立場だ。ただ、自民党でも「あんなに細かい問い合わせはダメだ。現場への圧力になる」(閣僚経験者)と疑問視する意見は強い。文科省のホームページも同法の意義に関し「党派的な不当な支配の介入があってはならない」との解説を掲載している。

 元文科官僚の寺脇研京都造形芸術大教授は「内容が法律や学習指導要領に反しているならともかく、市教委が適切と判断して認めたことを、さらに問い合わせるのは異常だ」と疑問視する。

    ◇

 第1次安倍政権下の2006年の改正では「不当な支配に服することなく」に続く規定が「国民全体に対し直接に責任を負って行われる」から「法律の定めるところにより行われる」に置き換えられた。従来は教育の政治からの中立性を保障する規定だったが、多数決による政治の力で左右される事態も予想され、「国家権力が教育内容に介入することも可能になり、抑制の歯止めが失われる」(日本弁護士連合会)と懸念が出ていた。

 このため、当時の伊吹文明文科相が国会で「不当な支配かどうかは司法で最終的な結論が出るのが日本の統治システムだ」と確認する場面もあった。

 文科省は最初に授業を問題視した自民党の池田佳隆文科部会長代理に相談し、質問を追加していた。池田氏は「安倍チルドレン」とされる衆院当選3回。一方、前川氏は加計学園問題を巡って政権への批判的なスタンスを崩していない。藤田英典共栄大教授(教育社会学)は「文科行政への政治の圧力が強まり、全体にモラルが崩れつつある印象を持つ。教育現場の専門性と良識に基づく裁量に委ねるのが基本で、外からの圧力はあってはならない」と指摘した。

 

【関連記事】
”前川さん 負けるな 民意はここにあり” 2018.3.21 澤藤統一郎の憲法日記 

 

 

 

 


”前川さん 負けるな 民意はここにあり” 2018.3.21 澤藤統一郎の憲法日記 

2018-03-22 11:39:21 | 教育 学校 家庭 いじめ

澤藤統一郎の憲法日記

改憲への危機感から毎日書き続けています
 
http://article9.jp/wordpress/ 2018.3.21

前川さん 負けるな 民意はここにあり

昨日(3月20日)の毎日朝刊トップ記事は衝撃だった。
「文部科学省が前川喜平・前事務次官の授業内容を報告するよう名古屋市教育委員会に求める前、文科省に照会したのは自民党文科部会長代理の池田佳隆衆院議員(比例東海)で、市教委への質問項目の添削もしていたことが取材で明らかになった。文科部会長を務める赤池誠章参院議員(比例代表)が文科省に照会していたことも判明した。」

これは問題が大きい。これまでは、「文科省の不祥事」だった。これで一気に、「政権与党と安倍政権の体質露呈事件」となった。この池田佳隆。安倍政権を支える安倍チルドレンの一人だという。

この露骨な教育への権力的介入に、野党が合同ヒアリングでスクラムを崩さない。前川さんを招いた中学校長、地元名古屋市教委も原則を貫いて清々しい。中日新聞もよく頑張っている。

そしても何よりも、前川さんご本人の姿勢が頼もしい。
「文部科学省の前川喜平・前事務次官は21日、長野市内で講演。自民党国会議員の指摘を受けて文科省が自身の授業内容を名古屋市教委にメールで報告を求めた問題について「メールは、威嚇効果を狙ったともとれる内容で前代未聞だ。『政治家が関与しているのでは』と思ったら、やはりそうだった。文科省も情けない。断れなかったとしても、うまくかわすべきだった」と述べた。」(毎日)

かつては「面従腹背」だったという前川さんだが、いまは政権と自民党を相手に、一歩も引かない姿勢が小気味よい。しかも、悲壮感なく、大言壮語せず、落ちついて誰もが納得せざるを得ない原則論を語るところが素晴らしい。

前川コメントの中で、「『政治家が関与しているのでは』と思ったら、やはりそうだった」という点が印象的だ。元事務次官の長い官僚経験が、(「官僚だけでやれることではない」)「政治家が関与しているのでは」との判断に至らせたのだ。背後関係発覚後の「やはりそうだった」という、この「やはり」が重い。

ひるがえって、森友問題が同じ構図である。こちらは、財務省理財局の国有地9割引不当廉売だから、文科省のメールよりは格段にその違法が分かり易い。この極端な値引きが違法であるだけでなく、その決裁関連文書の書き換えがこれに輪をかけた重大な違法である。国民誰もが、「官僚だけでやれることではない」「官邸か有力政治家が関与しているにちがいない」と思っているのだが、いまだにスッキリと「やはりそうだった」と言えないもどかしさが残っている。

また、前事務次官が「メールは、威嚇効果を狙った(ともとれる)内容」と言っていることを噛みしめなければならない。

「命令も禁止もしていない」「質問しただけだ」「何の問題もない」は、失当も甚だしい。権力をもつ者と、権力に従わざるを得ない弱い立場にあるものとの関係で問題は生じる。権力者の意向を忖度して、その意向のとおりに動かざるを得ないのが、弱い立場にあるということである。権力をもつ者が、含意のある質問をしただけで、命令や禁止の効果を持つことは当然なのだ。これが権力の側から見た威嚇効果であり、弱い立場にある者の萎縮効果である。

この不当な政治介入は自民党文科部会の組織的な教育内容への「不当な支配」である点で深刻な問題である。しかも、文科省メールで誹謗された前事務次官は、安倍首相の腹心の友が理事長を務める学校法人加計学園の獣医学部新設に関して、「国家戦略特区での学部新設を認める過程で行政がゆがめられた」と明言した人物である。

衆目の一致するところ、これは政権の腹いせとしての「見せしめ」を、文科省のメールで行っているということなのだ。これも、安倍政権とこれを支える与党の質の低下を示して余りある事件だと言ってよい。

前川さん、政権に負けるな。自民党に負けるな。不正に負けるな。教育の何たるかを知らない野蛮な行為に負けるな。真っ当な教育行政回復のために、負けてはならない。

今、野党は一丸となって前川さん、あなたを応援している。メディアもそうだ。そして何よりも、民意があなたを支えている。これで、内閣支持率は、さらに確実に低下する。目指せ支持率20%。
(2018年3月21日)

不当な支配

 

 

 

 


また〝魔の3回生〟【前川前次官の授業に国が干渉】「圧力」疑惑議員の一人は雲隠れ 日刊ゲンダイ

2018-03-20 21:45:15 | 教育 学校 家庭 いじめ

また〝魔の3回生〟【前川前次官の授業に国が干渉】「圧力」疑惑の議員は雲隠れ 

動機は官邸へのアピールか あろうことか予算案の審議中に行方をくらまし、職務放棄の議員がいる。自民党の池田佳隆衆院議員だ やましいことがなければ、池田は早いところ表に出てきたらどうか(日刊ゲンダイ)

 
 
【関連記事】

前川氏コメント、文科省の対応を批判 「不当な支配の可能性が高い」 / 文科省に問い合わせをした自民の国会議員が判明! 2018.3.19


前川氏授業:2議員の照会認める 文科相「添削は2カ所」 - 毎日新聞

 - 文部科学省前川喜平・前事務次官の授業内容について名古屋市教育委員会に報告を求めた問題で、林芳正文科相は20日の閣議後記者会見で、事前に自民党の池田佳隆衆院議員と赤池誠章参院議員から複数回照会があったと認め、池田氏の添削質問項目を2カ所修正したことを明らかにした。

 


 

前川氏コメント、文科省の対応を批判 「不当な支配の可能性が高い」 / 文科省に問い合わせをした自民の国会議員が判明! 2018.3.19

2018-03-19 16:04:15 | 教育 学校 家庭 いじめ

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                                                                                   テレビ画像byFNNニュース 直撃LIVE グッディ!  2018.3.19

 

東京新聞 TOKYO Web

前川氏、文科省の対応を批判 「不当な支配の可能性が高い」

  前川喜平前文部科学事務次官前川喜平前文部科学事務次官

 前川喜平前文部科学事務次官は19日、名古屋市立中での同氏の授業内容について文科省が同市教育委員会に報告するよう要請した問題を受け、「国の直接的な介入は極めて異例で教育基本法が禁じる『不当な支配』に当たる可能性が高い」とのコメントを発表した。

 文科省が自らの判断で報告要請することは考えにくいと主張し「外部から何らかの強い政治的働き掛けがあったと思う。教育への政治の不当な介入を阻む役割を負う文科省が屈したことは残念」との考えも示した。

 文科省の動きは学校からの連絡で知ったといい、授業の音声などデータの提出は「あしき前例を作ることになりかねない」としている。

(共同)
 
 
 
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文科省に圧力をかけた自民の議員が判明!

  名古屋市の公立学校で前川前文科次官が講演したことに関して文科省が問い合わせをしてきたのは、

この池田佳隆という議員の圧力が背景にあったそうです。悪名高き日本会議・日本青年会議所(JC)...!

この圧力に対して毅然とした態度をとった名古屋の校長先生、2枚目の写真の右側の方です。(長谷川 宏氏FB)


池田 佳隆
いけだ よしたか
生年月日 1966年6月20日(51歳)
出生地 日本の旗 愛知県名古屋市
出身校 成城大学法学部法律学科
慶應義塾大学経営管理研究科
前職 日本青年会議所会頭
  • 政策

    • 憲法改正に賛成[10]
    • 女性宮家の創設に反対[10]
    • 選択的夫婦別姓制度導入に反対[11]
    • 集団的自衛権の行使に賛成[12]
    • 軽減税率の導入に賛成[12]
    • アベノミクスを評価する[12]
    • 村山談話・河野談話を見直すべきだ[12]
    • ヘイトスピーチの法規制に賛成[12]
    • 「道徳教育をすすめる有識者の会」に賛同[13]

    Wikipediaより
画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる
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画像に含まれている可能性があるもの:2人、座ってる(複数の人)
 
 
 
【関連記事】
 
 3月18日  20時38分 
 この文科省の要請の前に、自民党の文部科学部会に所属する衆議院議員が文科省側に経緯などを複数回、問い合わせていたことが政府関係者への取材でわかりました。

 

前川講師問題:文部科学省から名古屋市教育委員会への要請メール - 毎日新聞

 2018年3月16日 全14枚

 

「開いた口が塞がらない」 前川氏の講演調査で愛知知事:朝日新聞デジタル

 文部科学省が名古屋市教育委員会に、前川喜平・前文部科学事務次官の中学校での講演内容について報告などを求めた問題で、愛知県の大村秀章知事は19日の記者会見で「常識外れで、開いた口が塞がらない」と文科省を強く批判した。

 大村氏は「問い合わせはしつこく、非常識な文面は圧力以外の何物でもない。文科省は事実関係を明らかにするとともに、関係者の責任を問うべきだ」と述べ、問題の糾明を求めた。

 

前川前事務次官への圧力問題 文科省をはねつけた市教委の神対応に称賛の声  / 前川前次官「やらせている人いるのでは」 2018.3.17神戸新聞

  文部科学省の前川喜平前事務次官が名古屋市立中の授業で講演した内容を、同省が市教育委員会に報告するよう求めた問題を巡り、前川氏は17日、「文科省がやりたくてやっているわけではない。やらせている人がいるのでは」との見方を示した。神戸市内で開かれた講演会で言及した。・・・

「名古屋市教委や(講演した)学校長が立派に対応しているので、お任せしたい」と述べるにとどめた。一方で、自身の現役時代に今回のケースのように個別の学校の授業内容を調査したことは「ない」と言い切った。

 

前川講師問題:なぜ要請「詳細に」 文科省のメール公表 - 毎日新聞

名古屋市教委 次官辞任や出会い系バー利用などにも言及 名古屋市教育委員会は16日、文部科学省が名古屋市立中学校で講師を務めた前川喜平・前事務次官の授業内容や録音データの提出を市教委に求めていた問題で、同省からの要請メールを公表した。
 


文科省が前川氏の授業内容を調査していた問題で波紋広がる - CBCテレビ 

 - 名古屋の中学校前川喜平 前文部科学事務次官が行った授業内容を文部科学省が調査していた問題。 異例の事態に波紋が広がっています。 16日午後3時から行われた中学校校長の会見では 「学校がいかに主体的に考えて、教育活動をすることが大事。 (今後)影響があるかどうかは私には分りません」 (八王子中学校 上井靖校長) 発端は、2月16日に、名古屋市北区の八王子中学校で行われた総合学習の授業。 講師として招かれたのが、前川氏で・・・
 

 <追記 2018.3.19>

前川前次官の授業に異例の“介入”…犯人は安倍チルドレン、日本会議所属の「愛知3区・池田佳隆」


     (引用元 伊達直人のブログhttps://ameblo.jp/tiger-mask-fighter/entry-12361578368.html )