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【TPPで農家激怒!】安倍内閣支持18%不支持59%日本農業新聞の調査:食糧安全保障の面から見ればこれは全国民が考慮すべき問題。
公開日: 2015/10/29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151028-00010002-agrinews-pol
日本農業新聞は、本紙の農政モニターを対象に行った環太平洋連携協定(TPP)大筋合意に関する意識調査の結果をまとめた。農産物の重要品目の聖域確保を求めた国会決議が守られたかどうか聞いたところ、「決議違反」としたのは69%に達した。安倍晋三首相は、農業分野を含めて「国益にかなう最善の結果を得ることができた」との認識を示しているが、生産現場の受け止めと大きく懸け離れていることが浮き彫りになった。安倍内閣を支持するとしたのは18%とかつてない低水準にまで下がり、不支持は59%に上った。

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http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12055296987.html より引用
先日、某講演会(大々的な講演会)で、講師であるわたくしのアテンドをされた方が、
「それでも、日本の農業は保護され過ぎだから。結局は、農協解体しかないですよ」
と、仰り、ショックを受けました。その方は日頃は「マスコミの中国贔屓は許されない!」などと気勢を上げている方なのですが、こと農業関係については見事にマスコミに「洗脳」されています。
何しろ、我が国の農業ほど「保護されていない農業」は、主要先進国の中には存在しないというのが事実なのです。
【農業に対する政府支出の国際比較 】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_50.html#Nogyo
図の通り、日本の農業の所得に対する「直接支払(税金)」の割合はわずか15.6%。主要国最低です。
欧州の農家の所得に占める直接支払の割合は、軒並み90%を超えており、アメリカにしても26.4%。しかも、アメリカの穀物系は50%前後に達しています。
日本の農業の平均関税率は、アメリカに次いで低いです。しかも、アメリカは穀物などについては「輸出補助金」を支払い、輸出を支援しています。日本に輸出補助金はありません。
現実のデータに基づく限り(つまり「妄想」に基づかない限り)、日本ほど農業を保護していない主要国は、地球上に存在しないのです。
上記が事実であるにも関わらず、
「日本の農業は甘やかされている! 市場競争を導入し、世界に打って出るべきだ!」
などと、寝言を言う政治家、官僚、学者、評論家、そして「国民」ばかりです。
「頭の悪い」日本国民が農協や農家を悪者化し、我が国は食料安全保障が一つ、また一つと崩れていっているのが現実なのでございます。さて、どうしましょうか。
とりあえず、真実を知るべく努めませんか。「日本ほど農業を保護していない国はない」という真実を理解した上で、日本の農業改革や農協改革を考えるならば、それは真っ当でしょう。とはいえ、現実は違います。
真実を知ろうとせず、マスコミが垂れ流す「日本の農業は保護されている」という世迷言を信じ込み、農協を叩き、農業を叩き、自らの「生命」に直結する食料安全保障の崩壊を「推進」する。これを「愚民」と呼ばずに、一体、何と呼べばいいのでしょうか。
真実を知ってください。日本ほど農業を保護していない国は無いのです。
辺野古ゲート前、市民と機動隊がもみ合い 1人病院搬送 | 沖縄 ...
Asai HirokiさんFBより 2015.10.30
昨日よりさらに人々は結集した。
倍近い人数の機動隊に40分近く抵抗。
抗議行動のなか、無理しないでと声をかけた沖縄の青年が、機動隊4,5人がかりで押さえつけられ、身体中の関節を極められたまま、首を膝で圧迫され、一時意識不明になり救急搬送された。物静かで笑顔が印象に残る若者だ。米軍車両を止める猛抗議が続いた。
動画 毎日新聞映像グループ ·
http://mainichi.jp/select/news/20151029k0000e010235000c.html
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡る対立が激化する中、政府は29日朝から移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立てに向けて陸上部分で本体工事に着手した。移設反対派の市民ら約100人が抗議するなか、工事車両が次々とゲート内に進入した。【撮影・須賀川理】
<関連>
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151031/k10010289361000.htmlより転載
名護市辺野古の警備に警視庁機動隊派遣へ

周辺の警備には、これまで、地元の沖縄県警があたってきましたが、長期化する可能性もあるとして、要請を受けた警視庁が警察官を派遣することになりました。警察関係者によりますと、派遣されるのは警視庁の機動隊員百数十人で、沖縄県警の指揮の下、来月上旬から現場に配置される予定だということです。警視庁の機動隊が沖縄に派遣されたことはこれまでにもありましたが、主な役割は那覇市内などの重要施設の警備で、今回のように、現場で続く住民などの抗議行動に直接対応するのは異例のことです。
中国の教会支援した人権派弁護士、依然行方不明 母親が悲痛な公開書簡

中国当局の十字架撤去運動の標的となっている浙江省の教会にいるところを逮捕された張凱氏(写真:チャイナエイド)
8月に逮捕されて以降、消息が依然と分からないままのキリスト教徒の著名人権派弁護士の母親が、息子に宛てて痛ましい公開書簡を書いた。
消息が分からなくなっているのは張凱氏。張氏は、そのキャリアのほとんどを迫害下の教会を守ることに費やしてきた。習近平国家主席の人権政策を公に批判し、当局による宗教的シンボルの破壊にひんしている教会に法律面から助言をしてきた。
しかし8月、浙江省温州市の教会にいるところを警察に逮捕された。張氏は「省の治安を脅かした罪」と「公の秩序を害した罪」で告発された。この逮捕を人権団体や圧力団体は厳しく批判している。
逮捕以来、張氏の行方は分からず、法的な代理人と連絡を取ることができないまま厳しい懲役刑か死刑に直面しているという報告がある。
張氏の母親は26日、張氏に宛てた手紙を公開し、息子が行方不明になったことを嘆き、所在についての情報を求めた。
張氏の母親はキリスト教系人権団体「チャイナエイド」を通して手紙を発表した。手紙には、「あなたの弁護人と私は、あなたが逮捕されてからの状況について、ほんのわずかな情報のかけらさえも得ることができません。最近では、私はひどく動揺しています。あなたがいないことの他には、私の心には何もありません。私は自分自身の心の状態をコントロールしたいのですが、あなたの面影がいつも私の目に浮かんでいます」と書かれている。
張氏の母親はまた、息子の業績と正義を求めるための決断についても語った。非常に良い学業成績を収めたにもかかわらず、張氏は、安全な仕事や、中国の弁護士としての出世コースでもある政府関連の職に就いてほしいという母親の願いを拒んだという。
「あなたが大学を卒業したとき、律師資格考試(日本の司法試験に相当)に、市全体で2位の成績で合格しましたね。良く勉強し、しっかりと基礎を築いたので成功したのです。現在の国内の混乱に直面し、あなたは社会の不正義や危険な挑戦と闘いました。それは必要だったのですか。あなたは自分に、それほどまでプレッシャーをかけなければならなかったのですか。でもあなたは、『もし兵士が、自分が戦場で敵を打ち破る必要があると知っていたら、現地へ赴かないでしょうか。私はこれをしなければなりませんし、リスクを恐れるわけにはいきません。私は思い切って、自分自身で正しいことを行わねばなりません』と言いました」
この手紙の中で張氏の母親はまた、中国の現体制下における張氏の命についての恐怖をつづり、息子の帰還を願った。
「この悲惨な難局の中で、私はおびえ、あなたの状況について本当に心配しています。友人や同僚は『良い息子さん』だとあなたを称えます。私は誇りに思うべきでしょうが、それでも心配と恐怖に圧倒されています」
実名を伏せてこの手紙を書いた張氏の母親は、手紙の最後に、現在の政権がまもなく倒れることを願っているという楽観的な言葉も添えた。
健康になるためのブログ http://健康法.jp/archives/6927より転載
【自爆2】「”安倍チャンネル”という言葉は使わないでいただきたい」NHK籾井会長定例会見で
http://www.nikkansports.com/general/news/1546808.html
NHKの籾井勝人会長は1日の定例会見で、同局の報道姿勢について「安倍(晋三)チャンネルと(ネット上に)よく書いてありますが、全く干渉はない。NHKの報道が偏っているとは思っていない」と政治的公平性を強調した。
国民の賛否が割れた安全保障関連法をめぐる報道については「バランスをとりながら、きちんとやれた」と主張。その上で「不偏不党と、われわれは念仏のように唱えている。信用していただいて、以後、安倍チャンネルという言葉は使わないでいただきたい」と訴えた。(共同)