爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

ため息を捨てよ

2022-10-06 09:13:17 | 日記
「もしかすると、今の仕事は自分には向いていないのではないだろうか。
もっと自分に合った仕事が他に有るのではないだろうか」

自分の成績を眺めながら、こう言って大きくため息をつく人がいます。

さらには、職場を去って行く人もいます。

しかし、今の仕事が自分に向いているかどうかの判断を下すのは、自分では無いのです。

たとえ、職場を変え仕事を変えても、自分の思い通りになるものではありません。

むしろ、自分の成功を信じて、コツコツと日々努力を積み重ねて行くべきです。

職場や仕事を変える事は、いつでも出来るのですから、今は目前にある仕事に全力を傾けて行くべきです。

苦しいのは何処でも同じだと考えて、積極果敢に挑みかかる事です。

必ずや今の頑張りが、報われる時が来る筈です。