人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

新しい挑戦 「手習い」ということ

2021-02-18 18:05:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

五十の手習い


人生100年の時代だから


六十の手習いでも七十の手習いでも


OK。






この場合の手習の意味は


畑違いの仕事を新たに始めること、


時機を逸しての学習。





ただし


新たな一歩を踏み出すわけだから


どの年齢からのスタートであっても


覚悟とエネルギーと柔軟なこころが必要。





とにかく、人生の中での


一大イベントだが


このイベントは、いつ実行しても、何度実行してもよい。





あなたの年齢を私は知らない



あなたの苦しみを私は知らない



けれど



まだ遺書を書いてはいけない



私たちは柔軟な心を持つかぎり



何歳になっても新しい挑戦を始めることができるのだ



前を、見て!



あなたの素敵を見つけるんだよ


(くろ)

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