五十の手習い
人生100年の時代だから
六十の手習いでも七十の手習いでも
OK。
この場合の手習の意味は
畑違いの仕事を新たに始めること、
時機を逸しての学習。
ただし
新たな一歩を踏み出すわけだから
どの年齢からのスタートであっても
覚悟とエネルギーと柔軟なこころが必要。
とにかく、人生の中での
一大イベントだが
このイベントは、いつ実行しても、何度実行してもよい。
あなたの年齢を私は知らない
あなたの苦しみを私は知らない
けれど
まだ遺書を書いてはいけない
私たちは柔軟な心を持つかぎり
何歳になっても新しい挑戦を始めることができるのだ
前を、見て!
あなたの素敵を見つけるんだよ
(くろ)