PCが手に入ったら最近必ずすることは、BIOSのバージョンアップと、各パーツのHPに行って新しいドライバを手に入れる事。
新しいドライバやBIOSが出たって事は新しいパーツや機能に対応したか、又は古いのに不具合があったか・・・
BIOSのアップはメーカの方では必ずしも推奨はしていないし、もし失敗すればPC自体が起動しなくなるという危険も含んでいる。
でもそれだけ新しいBIOSを入れるとメリットも増える訳で・・・
BIOSのアップはマザボのHPに行けば大概にして詳しいやり方が書いてある。
起動FDからEXEファイルを叩くと何も考えずに自動的に終了するものがほとんどで(たまに訳のわからない英語の選択が出てくるときもあるが・・・)
とにかく今持っているPCのBIOSが付いている物は全て新しいBIOSに変更してあります。
FMV DESKPOWER-SV235とSⅦ307
富士通のHPのカスタマーからダウン(FDDの不具合修正だったかな?)
VAIO PCV-MXS1
VAIOカスタマー(1004→1005)→ASUSのサイト(1007→1008β)これによりCPUがPentiumⅣの2.6GHzまで対応他にも利点あり、ただしUSBブータブルFDDが使えなくなったことと起動ロゴがSONY→ASUSのものに変わってしまった^^;
VAIOsideによると
- BigDrive(48bit IDE)のサポートを追加
- Willametteコアの C-1ステッピング、D-0ステッピング、および、NorthWoodコアの B-0ステッピング(PGA478)に対応
- 2.6GHz の CPU をサポート
- クロック変更が可能
- NorthWoodコアのC-1ステッピング(PGA478)に対応(ベータ版)
AX3S Pro A Openのサイトからダウン(R1.07→R1.26)
CPUの対応表を見るとマニュアルではCeleron533GHz、PentiumⅢ866GHzまで(初めに入っていたBIOSはR1.07)
A OpenのサイトではR1.20以降ではPentiumⅢで1.0GHz、Celelonで1.1GHzまでになっていた。
その他起動時のロゴがかなり華やかに変わった(^^)v
で今日A Openのサイトを覗いていると、なんとWindowsからBIOSを操作できるUtilityが(^^)しかも日本語でHELP付きで・・・・
その他、面白いUtilityをDLしましたが今日は眠いのでこの辺で・・・^^;