blog ちぎょらく

煉瓦・煉瓦刻印・軍の遺構・近代建築など明治・大正・昭和の歴史に関心が有りブログでアップしていく予定です。

MXS1のメモリ考察

2006-02-18 21:28:28 | デジタル・インターネット

 実はここ一週間ほど、メインマシンVAIO PCV-MXS1のメモリを最大値まで増設しようとネットで調べたりなにかのついでにパーツショップに寄ったり・・・

 今のPCではすぐ済む事だし、迷う事も少ないと思うが、何せ2001年発売のPCのパーツアップにそんな資金も導入できないし、しかしメインマシンだし。

 PCV-MXS1には2個の168pinDIMMメモリスロットルがある、でディフォルトではPC133 256MBのメモリが一つ刺さっていた。(Hunix製)そこにバッファローのジャンク品256MBを増設し今は512MBで何の問題も無く動いてるが。。。

 これを512X2=1GBのメモリ増設したいと考えているが、PCV-MXS1が発売当時にはまだPC133 512MBのメモリパッケージが無かったらしく、VAIOカスタマーでも512の記述は無く、256X2=512MBまでとなっている。

 でもVAIO Sideの掲示板の過去ログを覗いてみると、512X2で成功している人もちらほら・・・・

 でパーツショップに行って、購入しようといろいろ聞いてみると、在庫すら置いていなかったり、また在庫していても保障はしない(というか付かない可能性の方が高い)という

 で今日はじっくりVAIO PCV-MXS1のメモリの増設に付いて調べてみた。

 情報を整理すると

  • チップセットは512MBに対応している
  • 推奨品なら付く可能性が高い(15K円~20K円/1枚)
  • ノーブランド品はわからない(特に片面実装のものは駄目)

 う~ん一枚だけノーブランドバルクを装着して様子を見ようかな・・・・

 なんでも同じ168pin PC133 512MB SDRAM DIMMでも乗っかってる基盤の数や製品の品質にかなりバラつきがあり、当たり外れが激しいのかな・・・

 ハイリスク、ハイリスク(笑)