blog ちぎょらく

煉瓦・煉瓦刻印・軍の遺構・近代建築など明治・大正・昭和の歴史に関心が有りブログでアップしていく予定です。

シロギスの餌食行動の真否

2007-06-04 19:51:59 | アウトドア

最近、とあるキス釣り専用針を作っているメーカーがシロギスの餌食行動のビデオ撮影に成功したらしく、それによると、前あたりの時既に針掛りをしているらしいと・・・

つまりは飲み込みやすく(細くて流線型)針から外れにくい(少し内向けに曲がっている)針を開発して売り出すと飛ぶように売れたという。

従来の一般的なキスの引き釣りの解説によると、20センチを超えるキスは用心深いために、一旦餌を水中に舞い上げそれを再び飲み込んで走るというものだったが。

つまりは釣り人は前あたりに合わさず、本あたりの時に軽く合わせると釣れると・・・

私の場合は7~9号の針で流線型、返しは小さいもので、金針が好きで、市販品ならキスの早掛けと書いてあるもの、(この前のキス釣りでは早掛け針が無くやむなく、「大物キス狙い」と書かれた針を買ったのだが・・・)2本針が好きで。

餌は砂イソメ、石ゴカイ、つけ方は針の結びの部分まで餌を入れ一匹掛けで針を見えないようにつけることが大物キスになればなるほど差が出るように思うが。

合わせは、メーカーのビデオの真否はともかく、前あたりは合わせず送り込むのが良いように思うのだが。。20センチを超えてくると口先だけにかかっている場合、口先が切れて目の前で「あ~あ・・・」って事も(笑)

今年あたり尺ギス狙いに闇夜の大潮の夜釣りでも行こうかな(^^ゞ


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