私が都内港区愛宕の勝軍地蔵(秋葉権現)を調べる過程で求めた掛軸です。真福寺ブログlink
他の勝軍地蔵掛け軸のほとんどは、真福寺に納めさせていただきました。勝軍地蔵ブログlink
この掛軸は私のお気に入りの大津絵です。小さな画像で見ると良さが分からないと思います。
お寺の行事の折に飾る予定にしています。
昨日、この絵を描かれた志波芦航(ろこう)先生(女性画家)から、お電話をいただきました。
ご親戚の方から、当寺ブログを印刷して、知らせてくれたそうです。
元々は書家でした。
普通の大津絵と異なり筆に勢いがあるのは、書家としての筆さばきが生かされているからでした。
先祖は鍋島藩の奥右筆で、DNAを今でも引き継いでいるようです。
大津絵専門の作家からは、大津絵ではないと言われそうな作品です。
また、ご親戚には奈良の有名寺院の長老などもいるそうです。
都内ではの三越、大丸、あるいは帝国ホテルで個展を開いたと話していました。
今年も三越などで個展の依頼があったのですが、コロナのためにお断りしたそうです。
都内で個展を開かれるときは、知らせていただくようお願い致しました。
関西にお住まいとのことでした。
是非お越しくださいと言われましたが、持病持ちの私では、とても自信がありません。
他の勝軍地蔵掛け軸のほとんどは、真福寺に納めさせていただきました。勝軍地蔵ブログlink
この掛軸は私のお気に入りの大津絵です。小さな画像で見ると良さが分からないと思います。
お寺の行事の折に飾る予定にしています。
昨日、この絵を描かれた志波芦航(ろこう)先生(女性画家)から、お電話をいただきました。
ご親戚の方から、当寺ブログを印刷して、知らせてくれたそうです。
元々は書家でした。
普通の大津絵と異なり筆に勢いがあるのは、書家としての筆さばきが生かされているからでした。
先祖は鍋島藩の奥右筆で、DNAを今でも引き継いでいるようです。
大津絵専門の作家からは、大津絵ではないと言われそうな作品です。
また、ご親戚には奈良の有名寺院の長老などもいるそうです。
都内ではの三越、大丸、あるいは帝国ホテルで個展を開いたと話していました。
今年も三越などで個展の依頼があったのですが、コロナのためにお断りしたそうです。
都内で個展を開かれるときは、知らせていただくようお願い致しました。
関西にお住まいとのことでした。
是非お越しくださいと言われましたが、持病持ちの私では、とても自信がありません。