ずいぶん前の事だが、弟(現アイキダー)が鳥のヒナを拾ってきた。
最初はなんという鳥か判らなかったが、育てているうちに立派なヒヨドリになった。
“ヒヨ”と名付けたその鳥は、よくなついて可愛かった。
しかし、もともと体が弱かったのだろう。 長生きはしなかった。
ヒヨ↓
最近お友達の黒ノブさんが、庭に来るヒヨドリの餌付けを始めたらしい。
その話しを聞いて、ふとヒヨのことを思い出したKen坊であった。
ところで、現在では弱っている野鳥をみかけても手を出してはいけないらしい。
可哀想と思うのは人間のエゴであり、野鳥が落ちると言うことは自然の淘汰なんだとか・・
病気も怖いし、野鳥を拾うのは法律にも触れるらしいので、要注意です。