Ken坊の趣味と日常と仲間のページ

平凡なことを非凡に、非凡なことを平凡に書き綴る、
乱入大歓迎のブログ。

117.ペットの思い出2

2012-01-17 | 雑記

実家で飼っていたポチ。 注:犬の方です(笑)

 

東京で獣医をしている弟の、病院の前に捨てられていたそうだ。その時、既に成犬。

しばらくは病院で献血犬(患畜に血をわけてあげる犬)として弟に飼われていたが、

お役ご免となって大阪のオカンの元で飼われることになった。

 

もともと虐げられて育ったのか、とにかくおとなしい犬だった。

ネコにご飯を取られても、なんの抗議もしない。

こいつが吠えたり唸ったりするのは、とうとう最後まで聞くことはなかった。

後半生はオカンの元で、かなり幸せに暮らしたのではないだろうか?

一昨年大往生したポチ。 忘れられない犬である。

コメント (9)
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