誰だったか名前は忘れたが。
昔、パリ~ダカールラリーに出走したプライベーターの言葉。
「パリでは三ツ星のホテルで眠れたが、砂漠では満天の星の下で眠れた」
この言葉を聞いて青年Ken坊は、なんてロマンチックなんだろう!と思った。
豪華な料理や贅沢な施設もキライじゃない。
でも、それよりも自分は、お金で買えない冒険に魅力を感じる。
そして冒険は、特別な事をせずとも足元に転がってる。
今回の名古屋~大阪、自転車帰省は、これまでで一番キツかった。
整備に出していたロードレーサーが間に合わず、
小径折り畳み自転車だったからか?
35℃を超える暑さのせいか?
(年齢のせいだとは思わない (^_^;))
古傷のヒザの痛みに襲われて一泊を余儀なくされたが、プチ冒険をやりきった。
それにしても、実家に着いた早々
「アンタ臭いよ!」って。
オカン、かんべんして下さい (^_^;)