今日は天気も良かったので「南総里見八犬伝」ゆかりの地を見てきました。
南総里見八犬伝はフィクションですが、主たる「里見氏」は上総・安房を代表する戦国武将で実在の一族です。
里見氏の主たる居城だったのが、この「久留里城」で、北条方の攻めに一度は守りきるのですが、後に落ち、また奪還するというドラマティックな攻防が記録されている山城ですよ。
僕は勝手にこの小説最初の滝田攻めのモデルはこの城ではないかと思ってますので、勝手に「南総里見八犬伝史跡」として認定します!
秋は紅葉が綺麗です。
山城なので、駐車場から歩いて登らなければなりません。結構きついんで覚悟してください。でもまだ序の口です。あとで紹介する滝田城跡(小説最初の舞台で伏姫を八房が助けた城)はこんなもんじゃありません。
比較的ビギナーでもOKですので興味があったらどうぞ。
ちなみに城下の湧き水は地元では有名で、美味しいです。当然酒蔵もありますよ。
南総里見八犬伝はフィクションですが、主たる「里見氏」は上総・安房を代表する戦国武将で実在の一族です。
里見氏の主たる居城だったのが、この「久留里城」で、北条方の攻めに一度は守りきるのですが、後に落ち、また奪還するというドラマティックな攻防が記録されている山城ですよ。
僕は勝手にこの小説最初の滝田攻めのモデルはこの城ではないかと思ってますので、勝手に「南総里見八犬伝史跡」として認定します!
秋は紅葉が綺麗です。
山城なので、駐車場から歩いて登らなければなりません。結構きついんで覚悟してください。でもまだ序の口です。あとで紹介する滝田城跡(小説最初の舞台で伏姫を八房が助けた城)はこんなもんじゃありません。
比較的ビギナーでもOKですので興味があったらどうぞ。
ちなみに城下の湧き水は地元では有名で、美味しいです。当然酒蔵もありますよ。