以前、鋸山にはじめて登った時は関東すれあいの道から登って道間違えて迷った挙げ句、車力道から下ったんですが、今回は上りは同じく(景色が良いから)鋸山頂上を経由して安兵衛井戸・沢コースから下るというチャレンジをしてきました。
最近山ガールなる若い女性の登山客が多く、鋸山も結構賑わってます。
バイクでJR浜金谷駅まで行くと、浜金谷駅のとなりに駐輪場があります。車はすしやの隣が無料駐車場になっていますよ。
関東ふれあいの道をずんずん登ります。
目に前に見える洞窟のような岩場が石切り場跡です。
ナンカ不思議な感じがしますよ。ちょっと怖いけど・・・
こんな場所も通ります。
隧道のように彫られた石切り場跡。
むっちゃ急な階段。手すりがないとアブナイかも?
結構急でアップダウンありますが、ここから鋸山山頂まではマシな方です。
登り始めてから一時間余りで山頂につきました。
山頂は回りを木々に囲まれちゃっているので見晴らしは良くありません。残念。看板と道標で山頂とわかります。
ここから先が結構すごいです。曇っていたりしてあたりが暗いと迷いますよ。僕も迷いました。
だってもう、ここから先はこんなんで尾根が道のようで道なのか尾根なのかわかんないんですよ。やばいなと感じたら、50mくらいの間隔で木にカラービニール紐が結んであったら道らしいのでカラービニール紐探しましょう。
もうホント大丈夫なのかってくらい鬱蒼としてます。
ちなみにここも道のようです。多分。ずーっとこんな感じ。でも所々に階段の形跡があったり木製のベンチがあったりするのでほっとします。
安兵衛井戸・沢コースがこれまたすごい!東の肩って場所から下るんですが、いきなり「危険」って張り紙が沢山。で、ロープが張ってあって、これを使わないと降りれないくらい急斜面。ロープがあるから下れるし登れるって感じ。
ロープが張られていない場所もあるんですが、ここは枝を拾って、斜面に突き刺してそれをたよりに降ります。ちなにみ僕は途中で枝が折れて、そのまま数メートル下まで転げ落ちました。多少痛かったんですが、普通に降りるより早かったかな?
でもホント Danger危険です。あとはジャングルってかんじの密林を降ります。スゲー遭難しそうな感じ。
で、安兵衛井戸につきました。まわりはシダだらけで鬱蒼とした湿地帯です。ジャングルな感じ。遭難しそうで不安になります。
ここからはこんな道。倒木が多く、ここもこれでいいのか迷います。
井戸の由来。この朽ちた感じが不安。
で、しばらくジャングルを進むと!
途中手彫りの隧道が!
真っ暗で怖い!ライトがないと無理です。ライトがあっても無理です。結構距離あります。薄ら、出口?が見えます。どうしようか迷ったんですが、iPhoneのライトがあるのでこれをたよりに進む事としました。
うわーこえ~。マジで何か居そう。
結局iPhoneのライトでは何も見えないので役に立ちません。安兵衛井戸・沢コースに行かれる場合は別途強力なライトを持って行きましょう。必須です!
振り返っても怖い。こわいよ~。なので一人はお勧めしません。ちなみに僕は一人でした。また安兵衛井戸・沢コースでは誰にも会いませんでしたよ。これがまた不安を募るんだよなあ。
で、しばらくジャングルな湿地帯を抜け、廃墟が見えました。廃墟も怖いんですが、でも廃墟が見えてほっとしましたよ。
漸くしたまで戻ってきました。
安兵衛井戸・沢コースの案内板。
ここから見るとそんなにハードには見えないんだけどね。で関東ふれいあいの道から登って、鋸山山頂経由、東の肩から安兵衛井戸・沢コースを下ると、3時間余りでした。距離は8キロくらいだったかな?奥様つれて行かなくて良かった。あれは無理だよ。
なので行く時は本格的な登山の装備で行きましょう。僕は普通にGパンにシャツにスニーカーで行っちゃいました。これでは駄目です。危険です。登山靴と最低でも軍手は必須。アブや蜂、マムシも居ますので半袖シャツも駄目です。
最近山ガールなる若い女性の登山客が多く、鋸山も結構賑わってます。
バイクでJR浜金谷駅まで行くと、浜金谷駅のとなりに駐輪場があります。車はすしやの隣が無料駐車場になっていますよ。
関東ふれあいの道をずんずん登ります。
目に前に見える洞窟のような岩場が石切り場跡です。
ナンカ不思議な感じがしますよ。ちょっと怖いけど・・・
こんな場所も通ります。
隧道のように彫られた石切り場跡。
むっちゃ急な階段。手すりがないとアブナイかも?
結構急でアップダウンありますが、ここから鋸山山頂まではマシな方です。
登り始めてから一時間余りで山頂につきました。
山頂は回りを木々に囲まれちゃっているので見晴らしは良くありません。残念。看板と道標で山頂とわかります。
ここから先が結構すごいです。曇っていたりしてあたりが暗いと迷いますよ。僕も迷いました。
だってもう、ここから先はこんなんで尾根が道のようで道なのか尾根なのかわかんないんですよ。やばいなと感じたら、50mくらいの間隔で木にカラービニール紐が結んであったら道らしいのでカラービニール紐探しましょう。
もうホント大丈夫なのかってくらい鬱蒼としてます。
ちなみにここも道のようです。多分。ずーっとこんな感じ。でも所々に階段の形跡があったり木製のベンチがあったりするのでほっとします。
安兵衛井戸・沢コースがこれまたすごい!東の肩って場所から下るんですが、いきなり「危険」って張り紙が沢山。で、ロープが張ってあって、これを使わないと降りれないくらい急斜面。ロープがあるから下れるし登れるって感じ。
ロープが張られていない場所もあるんですが、ここは枝を拾って、斜面に突き刺してそれをたよりに降ります。ちなにみ僕は途中で枝が折れて、そのまま数メートル下まで転げ落ちました。多少痛かったんですが、普通に降りるより早かったかな?
でもホント Danger危険です。あとはジャングルってかんじの密林を降ります。スゲー遭難しそうな感じ。
で、安兵衛井戸につきました。まわりはシダだらけで鬱蒼とした湿地帯です。ジャングルな感じ。遭難しそうで不安になります。
ここからはこんな道。倒木が多く、ここもこれでいいのか迷います。
井戸の由来。この朽ちた感じが不安。
で、しばらくジャングルを進むと!
途中手彫りの隧道が!
真っ暗で怖い!ライトがないと無理です。ライトがあっても無理です。結構距離あります。薄ら、出口?が見えます。どうしようか迷ったんですが、iPhoneのライトがあるのでこれをたよりに進む事としました。
うわーこえ~。マジで何か居そう。
結局iPhoneのライトでは何も見えないので役に立ちません。安兵衛井戸・沢コースに行かれる場合は別途強力なライトを持って行きましょう。必須です!
振り返っても怖い。こわいよ~。なので一人はお勧めしません。ちなみに僕は一人でした。また安兵衛井戸・沢コースでは誰にも会いませんでしたよ。これがまた不安を募るんだよなあ。
で、しばらくジャングルな湿地帯を抜け、廃墟が見えました。廃墟も怖いんですが、でも廃墟が見えてほっとしましたよ。
漸くしたまで戻ってきました。
安兵衛井戸・沢コースの案内板。
ここから見るとそんなにハードには見えないんだけどね。で関東ふれいあいの道から登って、鋸山山頂経由、東の肩から安兵衛井戸・沢コースを下ると、3時間余りでした。距離は8キロくらいだったかな?奥様つれて行かなくて良かった。あれは無理だよ。
なので行く時は本格的な登山の装備で行きましょう。僕は普通にGパンにシャツにスニーカーで行っちゃいました。これでは駄目です。危険です。登山靴と最低でも軍手は必須。アブや蜂、マムシも居ますので半袖シャツも駄目です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます