社会で子育てを

衆院選がスタートし、政策論争が活発化してきた。

少子化で国の将来が心配されている。
子育て対策も重要な政策課題である。

女性の社会進出、経済的理由で共働きが増え、子どもを産みたくても、産めない環境になっている。

認可保育所に入れない待機児童の問題も一つである。

社会が子育てをしやすく支援する体制が必要である。

ところで、小説家の平野啓一郎さんが「ドメイン投票方式」という理論を紹介していた。

これは、若い子育て世代に配慮し、親が未成年の子の数だけ投票でき、夫婦と子ども２人なら計４票となる。
これにより、子育て世代に手厚い政策が打ち出されるようになると言っていた。

出生率を上昇させる方法として議論されていいかもしれない。




Android携帯からの投稿