切り絵は難しくありません。誰にもできます。
まず必要な物を取り揃えてください。
最初はA4サイズ・B 5サイズぐらいでつくるといいでしょう。
[材料と用具]
①ナイフ(デザインナイフ・一般的なカッターナイフ・小刀など)
②紙(画用紙・ケント紙・タント紙など各種有 色付け用に和紙)
③カッティングマット
④台紙(厚紙で切り絵のサイズに合わせる)
⑤額縁
⑥その他(鉛筆・黒の油性インキペン・のり・テープ・ホッチキス
など。 各家庭にある物でいいです。
上記の品、こだわらなければ100円ショップで売っています。
ただし、デザインナイフは文具専門店や東急ハンズ等の店で
販売しています。デザインナイフ(※刃は30°が切り易い)が
万能で使いやすくお薦めです。
材料・道具は良い物がいろいろありますので、上達につれ
取り揃えればいいと思います。
道具が揃ったら制作にとりかかります。
[制作の順序]
①スケッチ(好きなモチーフを描いて)
②下絵 ※切るための絵で最も重要です。
スケッチした絵に、薄い紙(コピー用紙等)を重ねて
トレースしてください。
白と黒のバランスを考えて描いていきます。切る時に絵が
バラバラにならないように「つなぎ」 つまり、つながるように
絵を描きます。
③切る 黒い洋紙の上に②の完成した下絵を上から重ね
ホッチキス等で止めナイフで切り抜いていきます。
(切るときは細かい部分から)
切り抜きが終わり、ここで作品を見る時が一番楽しみです。
白と黒の切り絵はシャープな作品になります。
彩色をしたい場合は色紙、和紙等をのり付けしてください。
④額装 額縁に入れると作品が一段と見映えします。
⑤完成
切り絵は基本的には白と黒の線と面で成り立ちます。
よって、絵が離れないようにつながっていなければ
なりません。
以前に作成した「福岡県公会堂貴賓館」です
A3サイズで色付けは控えめにした作品です。
コピーして保存していた画像をアップしてみました。
ひまわりです。
花粉は後でインキで描きました。
まず必要な物を取り揃えてください。
最初はA4サイズ・B 5サイズぐらいでつくるといいでしょう。
[材料と用具]
①ナイフ(デザインナイフ・一般的なカッターナイフ・小刀など)
②紙(画用紙・ケント紙・タント紙など各種有 色付け用に和紙)
③カッティングマット
④台紙(厚紙で切り絵のサイズに合わせる)
⑤額縁
⑥その他(鉛筆・黒の油性インキペン・のり・テープ・ホッチキス
など。 各家庭にある物でいいです。
上記の品、こだわらなければ100円ショップで売っています。
ただし、デザインナイフは文具専門店や東急ハンズ等の店で
販売しています。デザインナイフ(※刃は30°が切り易い)が
万能で使いやすくお薦めです。
材料・道具は良い物がいろいろありますので、上達につれ
取り揃えればいいと思います。
道具が揃ったら制作にとりかかります。
[制作の順序]
①スケッチ(好きなモチーフを描いて)
②下絵 ※切るための絵で最も重要です。
スケッチした絵に、薄い紙(コピー用紙等)を重ねて
トレースしてください。
白と黒のバランスを考えて描いていきます。切る時に絵が
バラバラにならないように「つなぎ」 つまり、つながるように
絵を描きます。
③切る 黒い洋紙の上に②の完成した下絵を上から重ね
ホッチキス等で止めナイフで切り抜いていきます。
(切るときは細かい部分から)
切り抜きが終わり、ここで作品を見る時が一番楽しみです。
白と黒の切り絵はシャープな作品になります。
彩色をしたい場合は色紙、和紙等をのり付けしてください。
④額装 額縁に入れると作品が一段と見映えします。
⑤完成
切り絵は基本的には白と黒の線と面で成り立ちます。
よって、絵が離れないようにつながっていなければ
なりません。
以前に作成した「福岡県公会堂貴賓館」です
A3サイズで色付けは控えめにした作品です。
コピーして保存していた画像をアップしてみました。
ひまわりです。
花粉は後でインキで描きました。