大相撲が始まっている。例年は福岡で開催されていたが、
新型コロナで今年の11月場所は両国・国技館で行われている。
この時季は力士の鬢付け油の香り漂うのが博多の風物詩でもあった。
福岡に住む者にはちょっと残念であるが仕方ない。
さて、大相撲11月場所は白鵬、鶴竜の両横綱が休場、
大関朝乃山も途中休場し、新大関で期待された正代までがケガで休場と
という惨めな11月場所になった。
こんな中、大関貴景勝、小結照富士らの活躍がせめての救いである。
それにしても、今の力士はケガが多い。原因として力士の大型化や
稽古の基本である「すり足、四股不足」「ぶつかり稽古不足」などが
言われている。昔の力士は基本に忠実であったから、ケガで休むなんて
ことはほとんど無かった。栃若・柏鵬時代が懐かしい。
新型コロナで今年の11月場所は両国・国技館で行われている。
この時季は力士の鬢付け油の香り漂うのが博多の風物詩でもあった。
福岡に住む者にはちょっと残念であるが仕方ない。
さて、大相撲11月場所は白鵬、鶴竜の両横綱が休場、
大関朝乃山も途中休場し、新大関で期待された正代までがケガで休場と
という惨めな11月場所になった。
こんな中、大関貴景勝、小結照富士らの活躍がせめての救いである。
それにしても、今の力士はケガが多い。原因として力士の大型化や
稽古の基本である「すり足、四股不足」「ぶつかり稽古不足」などが
言われている。昔の力士は基本に忠実であったから、ケガで休むなんて
ことはほとんど無かった。栃若・柏鵬時代が懐かしい。