5月2日は 朝から「桃太郎」一行に会いましたね(^^ゞ
でも そのあともさらに「桃太郎」ゆかりの場所へ行きました!🍑
その場所とは 「岡山市」にある「吉備津神社」⛩と「吉備津彦神社」⛩
よく似た名前の二つの神社は お互いの距離もそんなには離れていない場所にあります(^_^)
まずは「吉備津神社」へ
国道180号線から県道へ その横には「西国街道」から続く参道がありました
この「吉備津神社」はとても古い神社で 「桃太郎」のモデルとなったといわれる
「吉備津彦命」とこの辺りで悪い行いをしていた「温羅(うら)」にまつわる伝説が残るとか
さすがに「まる」と「りん」は境内に入れず 私とパパだけが参拝しました(^_^)
階段を上がると「北髄神門」があります 北側の参道の門で室町時代の建物
この門を抜けると国宝の「本殿」と「拝殿」 1425年に落成したそうです
珍しい「比翼入母屋造」という建築様式で 日本でここだけの様式なんだって!
その前で猫ちゃんが 朝陽を浴びて気持ち良さそうにしていました(^_^)
さらに「本殿」の横を抜けて「南髄神門」の先にあるのは~
360メートルの廻廊
「南髄神門」からこのように下って
長い廻廊が境内の端まで続いています!
趣のある立派な廻廊ですよ!
境内の一角に「宇賀神社」があります(^_^)
「神池」の中にある島に社があり 「稲荷神」をお祀りしているそうです ツツジが奇麗(^_^)
「吉備津神社」には 鬼退治の矢を置いたという「矢置石」 鬼の首を埋めたといわれる
「御竈殿(おかまでん)」など 他にも見所がありますよ
「まる」と「りん」が留守番しているので この辺りで「キャバ号」へ
続いて「吉備津彦神社」へと向かいます!
「吉備津神社」からは車で10分もかからない場所にあります
ここも「吉備津彦命」をお祭りする神社 ここも「まる」「りん」は入れません(^^ゞ
なのでまた 私とパパだけ中へ
「吉備津彦神社」は 大和から来た「吉備津彦命」が永住した屋敷跡に社殿から
歴史が始まるそうです
ここが「拝殿」 この奥に「祭文殿」「渡殿」があるそうです
この神社は 別名「朝日の宮」とも言われているそうです
夏至の日の早朝に 太陽が神社の正面にある「鳥居」から昇り その光が「祭文殿」に
差し込むように社殿が建てられていることから そう呼ばれるそうです(^_^)
一度見てみたいですね!
パパは 置き紙の「御朱印」をいただきました(^_^)
この時も「まる」と「りん」は 「キャバ号」でお留守番でしたが
参拝する前に 神社の「神池」周りを散歩しました(^_^)
そして駐車場には~
『いたね(^^ゞ』 ここにも「桃太郎」と家来の像がありました!
さらに駐車場には さきほども写真に写っていた「鯉のぼり」!
青い快晴の空に映えますね!
『いたね~ 小さいから「りん」みたいだね』 風がなくて泳いでなかったけど綺麗でした(^_^)
そしてここから また「吉備津神社」へ逆戻り!
それは「御朱印」をもらうため さっき参拝した時は時間が早すぎて 社務所が開いてなかった
なのでこのあと行って いただいたのでした(^_^)
このあとは いよいよ最後の訪問地 「兵庫県」の「姫路城」へ
その様子は明日です!
最後までお読みいただき ありがとうございました
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