以前ジョディフォスターが主演の、豪華な家に隠し部屋みたいのがあって泥棒が入って
きてとかいった内容の映画を観ましたが、それと良く似た夢を観ました。
家内の外からわからない隠し部屋から出られない女性がいるのです。
思い返すと最近監禁の夢を良くみています。大抵監禁されているのは若い女性です。
現実のどこかにそんな娘が助けを求めているのではとまで想像すると落ち着かなくなりますが、
長く取り組んでいて、次の機会に発行する自作マンガの「ヘンタイ天国」や他のマンガが
監禁の話だからというのが一番の理由でしょう。
監禁って心にとって何でしょう。肉体に閉じ込められている感覚。
自由ではないと思っている感覚。誰かに権利が奪われている感覚。
開き直ってその通りと言ってしまうと何かが卑怯な感じがするし、だけど絶対的な自由は無しと
仮定すれば監禁感覚の自覚ある心のほうがむしろ自由な場合もあるように思います。
作っているモロ監禁な話は現在二つ。いつか作ろうと計画しているものの中にも女の子が
悪い?女性にさらわれるお話があるので、つくづくその手のお話が好きなのね。私。
閉じられた部屋に、日々変化する対世界への自己の「殻」のような意味も感じているのかも。
画像は マンガ「Sweet Pyonkoline」キャラクター、バニスタン
アニメランキングni参加中!