夕方のNHKの地方気象予報の番組で、「きぼう」日本実験棟/国際宇宙ステーション
が、今夜見えると聞いて、夜19時35分ごろを目指して、夜散歩に出かけました。
肉眼ではっきりと見えるそうです。
今夜は月齢13夜、雲ひとつない空でした。
後2日すると満月ですね。
金星の近くから、見えると聞いていたので、その方向を見つめていました。
飛行機も数機飛行したが、飛行機は光を点滅するので違います。
見えた!黄色い星のような光が少しずつ移動しているのが・・・
持っていたスマホで、急いで撮影。
19時39分の約1分間だけ撮影です。
明るく黄色い光が月の横を北西の空から北北東へ、そして東南東にゆっくりと、
動いていきました。
宇宙ステーションの光が見えるのは、サッカー場ほどの大きさの機体が太陽に
反射している時に見えるのだそうです。
「きぼう」の光に、早くコロナウイルスが終息しますようにと祈ってしまいました。