長雨続きだった日から、やっと梅雨が明けたような気がします。
傘マークは、完全に消えたわけではありませんが。
数日前の豪雨の後、里山にある実家の様子が気になり、週末に訪ねました。
やはり、洪水の跡が、広い休耕地に残っていました。山からの枯れ枝や落ち葉が
土砂と一緒に流れて来ています。一昨年の洪水もそうでしたが、今回も同様でした。
主人と姪二人と4人で、後片付けをしました。蒸し暑くて汗だくになりながら💦
皆、筋肉痛でヒーヒー言って、気がつくと虫(ブヨ?蚊?)に噛まれた赤い跡が、
ポチポチと痒そうです ( ;∀;)
最近は、温暖化によるのか、豪雨が頻繁に起きています。
これから、対策を考えねばなりません。
疲れて、ふらふらしながらだったので、ピンボケ写真ばかりでしたが、里山には
ネジバナやアガパンサスが咲いていました。
ヒオウギスイセン(檜扇水仙)
ヤエクチナシ(八重梔子)
八重梔子は結実しません。なぜなら花には、雌蕊も雄蕊も無いからです。
コガネグモ
ツバメ
夏の夕暮れ、親ツバメはヒナを巣に残して、電線でお休みかな・・・?
近くの庇の下にある燕の巣にはヒナがすやすやと眠っているのでしょう。
コシアキトンボやオニヤンマも飛んでいました。
夕方には、ヒグラシ蝉がうるさい程鳴いて、皆一生懸命生きているんですね。