妊娠が分かり、仕事は辞めました。
旦那ちゃんは7月中旬から県外に単身赴任。
お義母さんと2人の生活の開始です。
産婦人科の先生と内科の先生と話はしているみたいなので安心です。
でも、骨壊死のことを考えると足の負担を考えても早めの入院になるかもしれない、
妊娠高血圧症(妊娠中毒症)になる可能性が高い、
SLEの影響から子どもが成長しにくいかも、
っていわれていた気がします。
旦那ちゃんがいなくなってから、精神的なものからか何なのか熱が続きました。
高体温になるにしても、8度以上出ていることが続き、
吐いたりすることはほとんどなかったけど食欲はなく、体重が4キロ落ちました。
骨壊死のことを考えると体重をあまり増やさないように言われていたので
気にしすぎて食べられなかったのかもです。
9月に入り、安定期にも入ったのでしばらく旦那ちゃんのところにいくことに。
そこで起きたのが、「天井ぐるぐる事件」でした。
旦那ちゃんのところでは役立たずの日々。
おなかも張っていたし、出血のようなものも。
結局、単身赴任先でも病院にかかり、張り止め(ウテメリン)も飲んでいました。
でも徐々に食欲も戻り、どんどん大きくなってしまいました。
(2006年9月~10月のブログ参照)
結局、体調もなかなか回復せず、無理やり帰宅。
検診に行って、その間の話をしたら、即入院になりました。
内科的にも問題なく、10日くらいの入院ですみました。
やっぱりバタバタしてはいけないなぁと思いながらも過ちは再び繰り返されます。
年末、赤を迎える準備のため、部屋を片付けたり買い物したりばたばた。
またしても出血??
病院にいくと切迫早産と言われ、またしても入院。
お正月は病院で過ごすことに。
先生も年末年始ばたばたしないためにも病院の方がいいでしょうって
出血もすぐ止まり、今回も10日ほどで退院できました。
助産師さんにも
「今度は2月の出産のときまで入院しないようにします」
と言い残し退院したのでした。
この期間、体重の増加も妊娠前から+3キロ(一番減ったときからは+7キロですが)
で、膝への負担も少なくてすみ、
心配された赤の成長も「大きめだったよね~」といつも言われるほどで安心。
旦那ちゃんも予定より半年早く単身赴任先から帰ることができ
あと1ヶ月ちょっと旦那ちゃんと名前を考えたり、準備をしようと考えていた矢先、
運命の1月28日午前3時頃、破水しちゃいました。
前の日にはのんきに腹回りのことを書いていたのに・・・・
そして夜、待ちに待った赤の出産となるのでした・・・・